>茉莉お嬢様 ……私はもう、貴女のものですよ。そして、貴女も。私のものです。( ひとつひとつ歌うように紡げば次は鎖骨の辺りに跡をつけ ) ええ、私以外の誰かの前でこんな姿を見せるなど、私が許しません。( 抱き留めるように優しく包み込み / 頭のてっぺんに唇寄せて )