漫画研究部の愉快な仲間たち　【高校生/3L/一部人数制限あり/途中参加OK/初心者歓迎】

>>熊野先生、白河

マジ見せもんじゃねーっつうの…、大体なんでこんなに人間って描きずれえんだよ！目とか鼻とか口とか耳とかシワとか眉毛とか顔のパーツとか多すぎんだよ！

（こんな人間とはかけ離れた動物なのか鳥なのか両生類なのかすら分からない得体の知れない生物、色々練習こそしているが全く成果が得られていないキャラクターデザイン、正直見せたくはない。そんな中、見せて貰えずに自身を卑下してこちらを上げてくる者（熊野先生）とつれない奴だと不満を漏らす者（白河）に段々イラついてくると、逆ギレをかます常風。）

…えっ、そうなのかよ。サンキュー、お前やるじゃねえか。
（キャラクターデザインのアドバイスと常風の描く背景のことを褒められれば、イラつきが一気に冷めており、少し嬉しそうにしながらアドバイスをくれた白河にお礼を言う。）

>>結月部長

お、おう！そうだよな！
（部長から絵を描く事の大切さを教えられると、全く問題解決には至らないアドバイスではあるが、そんなことも知らずにその言葉をまるまると鵜呑みにしてしまった常風。認められたようでどこか嬉しそうにしていて）

>>赤羽副部長

ええ…そんなに落ち込むことなのかよ…。
（断られて落ち込んだのかしゅんとしている副部長にさすがに言い過ぎたと自覚しており、オドオドとしながらもそう聞いてみる。）