とある高校の漫画研究部 2021-04-16 12:31:20 |
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>くるみちゃん
わあん、いけず…寂しくなったら何時でも抱き締めてあげるからね。
(器用にくるくると回転しながら床に倒れ伏し、およよと嘘泣きを始めるが、すぐさま何時ものようにゆるい雰囲気で話してみせて、ぽんぽんと自身の胸を叩き)
>常風くん
…残念。後輩なんだから、もっと先輩に甘えてよー。
(思い切り断られてしまったために、眉を下げて心底残念そうに溜め息を吐き。相手が居ないために居場所を無くした腕と相手を交互に見つめてしゅんとしてしまい)
>熊野先生
うーん、何か甘えてくれないんだよねえ…くまさんセンセ、もしかして私、先輩っぽくない?
(後輩に何時ものようにあしらわれ、魂が抜けたような顔で担任の元まで戻ってくると、相手に愚痴のようなものを溢しながら、はっと何かに気づいたように相手にちょっとした疑問を聞いてみて)
>部長
うん、部長は可愛いよー。…えっと、部長を踏むのはダメだと思うんだけど…踏んでほしいなら、考えてみても…いいかも?
(誇らしげに自身の可愛さを自慢してくる相手を見て、笑いながら、しかし真面目に相手を肯定する。にっこりと笑っていたが、相手の性癖のようなものを聞くと少し硬直し腕を組んで何かを考えはじめて。考えに考え抜いた結論として、相手が自分に踏まれて喜んでくれるなら良いのではないか、と迷走しているようで)
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