とある高校の漫画研究部 2021-04-16 12:31:20 |
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>熊野先生
ふっふー、真面目だからね、私は。
(手元のペンをくるくると回しながら、相手に自慢するかのように言い放ち課題の端っこに書かれていた絵を思い出してみるが、きっと誰も触れることは無いのだろうと思わず吹き出してしまい。次々と入ってくる後輩、のそのそと出てきた部長などを見て目を輝かせ、先程までだらけていたとは思えないほど素早く立ち上がり)
>くるみちゃん
おー、遅かったねー。ここは挨拶がわりにぎゅーっと…は、やめておこっか。
(最初の標的はと絵を描いている相手に話しかけるが、何時もに比べて明らかに気分が上がっているようで、証拠に声が少し高くなっており。腕を広げて相手に抱き着こうとするが、相手は絵を描いている途中、流石に抱き着くことはせず)
>部長
部長ー、相変わらず可愛いなあ。私も良いと思うよ、毒舌系の子…理由を詳しくは言えないけどねー。
(机の下から四つん這いで現れた相手を小動物を見るような目で見つめ、相手から振られた話題に賛同しつつも、「そういう子を段々と沼に引きずり込んでいきたい」という考え方をしていることは言えずに頷くだけで)
>常風くん
やあやあ常風くん、今日も元気だねえ…とりあえずハグしよっか。ほれほれ、ウェルカム。
(男子特有のはっきりとした声を聞いてゆるく話しかけるが、何処からその発想になったのか、すぐさま腕を広げて相手にハグを要求し。どうやら相手が男であると言ったことは大した問題ではないのか、後輩だったら誰でも良いようで)
(/返信が遅れてしまいました、申し訳ございません…!皆様、これからよろしくお願いいたします!)
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