ははは、口走ったんだよ。…つい、な。 (最後のトーストの切れ端を口に運んで完食し、ごちそうさま、と呟き。頬杖をついて朝食を食べている三浦の様子を嬉しそうに眺めて) …そういえばさ。替えの服無えから、先に俺が家に戻って、ここまで車で迎えに来た方が良いか?…お前を俺の家で待たせるのも何つーか、悪い気がして。 (会社から直行したものだから、服は昨日のスーツしか持ち合わせていない事を今更思い出して)