…わりぃ。聞こえてたか?ははっ、そんなに褒めても、何も出ないぞ。 (何となく三浦に甘えたい気分だったので、彼の肩にそっと寄りかかり。普段は年下に甘えるのをカッコ悪いと思っている筈なのに、不思議とそばに居たい気分になって) おやすみ、また明日な。 (彼が目を閉じるのを見届けた所で消灯し。月明かりだけが差し込む寝室で、温もりを感じながら眠りにつく。しばらく経てば穏やかな眠りにつけて)