(三浦を見送った所で、洗面台で肌の保湿や歯磨きを済ませていち早く三浦のベッドへ飛び込み) …あー、今日は仕事が立て込んだな。…ま、明日はデートだし贅沢だな、ホント。 (彼が戻って来たのに気付かないで独り言をボヤく。柔らかいマットレスに身を埋めると、今更疲れがどっと押し寄せて来る。然しながら、これからアイツと添い寝ができると思えば、やはり幸福感が勝っていて)