異能と異常の蔓延るこの街で。(異能/戦闘/日常/ほのぼの/途中参加歓迎/NL)

＞ クロエール 番外話

僕にもモテ期が来たのかなぁ。あーでも僕も君たちと同じく女性なんだよ。悪いけど他を当たってくれない？僕は同性愛なんていう趣味ないからさ。

(思いがけず自分としては出会いたくない2人に出くわし冷や汗をかきながらもその不敵な笑みを崩さずに冗談を口にして。この2人が相手ともなると逃げ切るには二三回は死ぬかな、とざっと見積もりを立てるとポケットの中に仕込んである閃光弾の感触を確認し)

＞御手洗

ご心配サンキューおじさん。でも僕はそう簡単には捕まる気はないから大丈夫だよ。

(自分の身を案じるような相手の言葉に感謝の意を表して。そして彼の片手のバーレルに目をつけるとその中からチキンを1本素早く取り出しそれを口にくわえヒヒヒ、っと笑って見せて)

＞異形

じゃあお言葉に甘えて。それに気を遣わなくてもいいよ。僕はこの仕事のことを誇りに思ってるからね。

(相手が自分のことを思ってあえて自分の職業について伏せていることは十分承知している。しかし自分としては今の生業には誇りがあり話に出してくれた方が嬉しいためその気持ちを素直に伝えると席に腰を下ろしてコーヒーの代金を胸ポケットから取り出して)