異形頭 2021-03-08 17:10:54 |
通報 |
【SFミリタリーなWW3が勃発した戦争まっただ中の世界から飛ばされた設定の変り種なキャラで参加希望です。】
「“自律した汎用銃座”か…違い無い。」
「奇妙な土地だ――この場合は恐らくM.I.A(作戦行動中行方不明)扱いだろうな。」
(名前)ジョンソン・ウォード
(ふりがな)―
(年齢)36歳
(性別)男
(性格)冷静沈着且つクソ真面目、機械的なほどに喜怒哀楽が表に出ない性質(感情が無い訳ではない)、物事を客観的に見る事に長けており感情的な思考と理性的極まりない合理的な思考を二分する事が可能(後述の感情統制的な人為的暗示の影響が多々ある模様※所謂ダブルシンクの其れに近い。)
(種族)人間(強化兵員)
(職業)軍人
(能力)現状無し
(加護)現状無し
(容姿)アフリカ系米国人であり、身長は約196cmの筋肉質な長身の巨漢。顔立ちは強面な方だがその双眸には何処かしら墓場の様な冷ややかな静けさを宿らせている。頭はスキンヘッド。服装はUCPタイプのデジタル迷彩戦闘服一式に着装型強化外骨格であるTALOS Mk.Ⅳの基本Modを装備している。(完全着装時には一切肌が露出せず、六眼式のバイザー等も在る為完全に“機械化された歩兵”とでも言べき様相になる。)
(備考)作戦行動中に唐突にこの“街”へと飛ばされて来た異世界の兵士、置かれた状況に困惑しながらも当面の糊口しのぎに治安維持業務を買って出て活動しつつ(異能)や(加護)など未知の要素に関しての情報収集を行っている。
史実と異なり異常気象から来る食糧難や政治経済の対立・混乱により第三次世界大戦が勃発したとある世界出身のアメリカ陸軍の軍人、最終階級は先任曹長(First Sergeant,1SG)、原隊は精鋭で知られる第75レンジャー連隊出身。核や戦略・戦術兵器の壮絶な応酬後も決着が着かず、海空戦力を損耗した後の不毛な地上戦力による長きに渡る泥沼の局地戦を戦う為に開発・最適化された強化外骨格を装備して作戦行動に投入される戦術即応機動旅団の一員として世界中の戦場を転戦し功績を挙げている。第一世代型の強化外骨格装備の着装に於いて必要とされる着装者向けの強化施術を施されており、五感の鋭敏化、身体機能の強化、ナノマシンによる生体ステータスの管理及び増強により超人的な身体能力と治癒能力を有している歴戦の兵(故にTALOS未着装の状態でも凄まじい戦闘能力を有している)
T.A.L.O.S(Tactical Assault Light Operator Suit)
米陸軍・海兵隊・情報軍で制式採用されている“戦術的攻撃軽量オペレータースーツ”とも呼称される軍用強化外骨格装備(歩兵用パワードスーツ)、元々はアメリカ特殊作戦軍(US SOCOM)の主導の下で開発が進められていた特殊部隊向けの強化装備である。
単純な身体強化機能だけでなく、高度な戦闘支援機能を有し脆弱な人間の歩兵に「よりマシな知力・よりマシな装甲・よりマシな筋力・よりマシな火力」を与えておりナノラミネート加工が施された複合装甲及び磁性流体(リキッド・アーマー)由来の高度な防御能力を持つ。
鎮痛剤・解毒剤・血漿の自動投与機能を含む自動診断治療システムとNBC防護機構。体温や湿度を観察して最適な状態を保つ艦橋調整機能などを完備、高度な戦術データリンクやAR機能を有した外部情報支援システムなど致せり尽くせりであり、尚且つ装薬式跳躍機能やレッグローラー・マイクロスラスターによる機動性能も抜かりは無く、全力進撃するMBT(主力戦車)やIFV(歩兵戦闘車)への随伴も問題なく行える。
また各種状況に於ける機能追加Modによる拡張性も相当であり、熱光学迷彩機能の付随や、ジェットパックの追加装備による三次元機動力の付与なども可能。
これだけ充実した機能をコンパクトにまとめた結果(着るタイプの装甲車両)とも喩えられている。それだけコストも相当なモノであるが…
固定武装として腕部に9mmチェーンガンを二門、腿に近接兵装としてTCVブレード(熱伝導高周波ブレード)を二本、スモークディスチャージャー×12、MRGM-15SマイクロKEMを6発装備。
メインアームとしてはM30A3 O.I.C.W(個人主体戦闘火器)を一丁と、サイドアームとしてM17 9mmハンドガンを一丁携行している。
トピック検索 |