匿名さん 2021-03-02 20:03:36 |
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えっ、それどういう______!?
( 振り返ろうとした時、先輩の腕の力が抜けていく 。ぐらり傾く身体を受け止めれば、触れた肌に昨日とは違う熱さを感じる、熱がでてるんだ。彼の片腕を自分の首元に回して身体を抱える 。所謂お姫様抱っこってやつだ。自分のベッドへと運んで毛布を被せる 。 )
えーっと...
( 冷えピタと、タオル、あと薬...棚を漁っては慣れない看病を先輩に。額にかかる前髪を分けて冷えピタを貼る。タオルで顔周りの汗を拭き、ベッドサイドに薬と水を。一通り準備も処置もすんで、ベッド横に座ればマットレスに肘を着いて彼を眺めた。 )
先輩...大丈夫かな...
( 頬を撫でては、ぽつり独り言。起きたら薬飲ませて...それから、お腹すいてたら雑炊でもつくるか...なんて次にすることと心配とで交互に思考を巡らせる。"自惚れてもいい"ってなんだったんだろ、本気にしちゃうんだけどな___そんな事もチラり思考にチラついて。大きなため息とともにベッドへ顔を埋めた。 )
(/ ぜんっぜん大丈夫ですむしろウエルカムです...!!スキルはあるけど経験はない桃瀬くんがんばりますね!でも熱で弱った先輩にまたやられる未来がみえますね!
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