匿名さん 2021-03-02 20:03:36 |
通報 |
... はい 。
( 自分のスウェット、セットしてない髪の毛、ベッドの前。好条件揃いまくりではにかむ姿見れば今にも襲ってしまいたい衝動に駆られる。ギリギリの理性を働かせて自分も反対側に潜り込む。あーあ、こんなん刺激強すぎてもしかして俺今日死ぬ?でもさ、大体んな誘いに乗る先輩も先輩だよね、...もう寝たのかな。なんてそっと寝返りを打つフリをして先輩の方を向いた。ドライヤーの時から気になってた項は暗さに慣れた目でよく見えてしまう。 )
... せんぱい 。
( もう寝てても起きててもいいや。先程から己を襲う睡魔がストッパーを緩めすぎた様で。シャンプーとボディーソープの香りが混ざって鼻腔を蕩かせば、もう抑えもクソもない。後ろから彼を抱き締め、項へ顔を埋める 。これ位は許してくださいね、なんて心の中で。すぐにでも自分のものにしてしまいたい。そんな気持ちは彼の胸の前にある手を己の手で包み込ませた。 )
好きです、だいすき。
( なんて夢と現実の区別がつかなくなってきた頃に、寝る直前の甘い声色で呟いた。彼はもう寝てしまっただろうか。もうなんでもいい。そんなことを考えているうちに夢の中へ落ちていってしまった。 )
(/だめでした桃瀬くんこれでも頑張ったほうだそうで!!()それもこれもお人好しで優しくて真面目な先輩のおかげですね...愛しかない...。
トピック検索 |