非日常な魔法たち【学園/途中参加、初心者大歓迎/オリキャラ/版権キャラ】

((初めまして! 参加希望です!


名前:ステス・サフィーサ

年齢:14

寮:ブルージルコン寮　ニ年

性別:女

種族:ハーフエルフ

容姿:身長155cmと小柄で体が細く力も弱い。肌は白い。薄い緑色の髪に、薄い黄色の半月目と、全体的に色素が薄い。髪は腰まで伸ばしており、結ぶことはない。視力は姿勢が良いため、良い。ベージュ色のワンピースを着崩さず着用。杖は、腰の左側に収納している。

性格:人見知りで、自分からはあまり話し掛けないが、困っている人を放っておけない。基本、丁寧な言葉を使う。
「虫も殺さない人」と言う言葉がピッタリな性格で、万が一不注意で踏み殺してしまった場合は、大慌てでお墓を作る。

詳細:プレスティージ魔法学校の元孤児で今はブルージルコン寮ニ年生。母はエルフ、父は人間の、ハーフエルフである。ステスが4歳のとき、事故で両親が死亡。以来、身を寄せられる親族もいなかった為、孤児院で育つ。その時にたまに孤児院に来てくれたブルージルコン寮の人に憧れや尊敬を抱き、ブルージルコン寮に入寮できたことを誇りに思っている。
本の虫と言われる程の、大の本好き。授業を放り出して図書館にいることも多々ある。好きな場所は、図書館の一番奥の窓側の席。一度、本に夢中になり過ぎ、図書館の閉館時間を過ぎ、座っていた席と、自身の存在感の薄さ故に司書に気付かれずに、図書館に閉じ込められたことがある為、暗闇が少し怖い。
ちなみに、ステスの名前は、植物の一つ『ヒポエステス』から来ており、花言葉は『すべての人々への優しさ』であるが、ステス本人の場合は、全ての物への優しさとなる。

魔法の才能は、平均並みだが、唯一『治癒』を得意とする。これは、かすり傷程度なら幾らでも治せるが、四肢の欠損は治せない。また、先天性のものも治せない。しかし、指の一本ぐらいなら、かなり体力を使うもののギリギリ治せる。かすり傷程なら、患部に手をあてなくても見つめるだけで治せるが、重症ならば患部に触れなければならない。また、重症になればなるほど、治療に時間がかかる。過去最高で治療に2時間かかった。それ以上はやったことがない。
治癒の能力を応用して、相手の怪我の有無、程度、場所を知ることができる。また、生物だけではなく、物に対しても有効で、ステスが物の原型を知っており、かつ一部でも破損した物の破片が残っていれば、修復することができる。破損している部位が大きいほど、破損の仕方が悲惨なほど、破損している物が貴重であるほど、修復に時間がかかる。
物も修復できるため、争い事の後処理に呼ばれることが多い。

((こんな感じで大丈夫でしょうか…？ セイチャットは初めてなのですが、宜しくお願いします!