非日常な魔法たち【学園/途中参加、初心者大歓迎/オリキャラ/版権キャラ】

【ザプリュエートの森】
学校を囲む巨大な森、夜になると霧が濃くなったり
夜じゃなくてもあまり遠くへ行くと森に住んでいる妖精が帰れなくするため危険。そのため、生徒は昼間で学校から距離の近い範囲でしか入ってはならない。

【寮】
学校には四つの寮があり、それぞれ一年から五年まで三組まであって属している寮によって色違いの上着と帽子(ベレーに似たような)と杖を支給される。互いの寮仲があまりよろしくない。どの寮に入れるかは校長が決める。

レッドアンバー寮:象徴は赤なので上着と帽子は赤、他の寮とぶつかりやすい危なさはあるもの、何かしら才能を持った子が多い。

ブルージルコン寮:象徴は青なので上着と帽子は青、比較的女子が多く四つの中では穏やか故に、つけこまれやすい。

スノークォーツ寮:象徴は白なので上着と帽子は白、魔力の高い良い育ちの優等生が多く、スティブナイト寮をどの寮より敵視している。腹黒さがある。

スティブナイト寮:象徴は黒なので上着と帽子は黒、劣等生のたまり場と呼ばれるほど、評価の低い寮。他の三つの寮、特にスノークォーツ寮からは嫌われやすいが、教師は良い人が揃っている。

【風紀委員】
四つの寮の喧嘩や学内の問題など、面倒ごとを引き受ける暇人の寄せ集め、風紀と書かれた印章が支給される。学年より実力重視。

委員長:主がやります
副委員長:募集(男性　学年自由　一人まで)
その他委員:募集(性別　学年　自由　三人まで)

【生徒指導の先生】
生徒指導、とは言っても風紀委員(特に委員長)を重点に指導してる。暇人と違って多忙。

生徒指導の先生:募集(男性二人　女性一人)

【孤児】
なんらかの理由で育てる人が居ない子を
代わりに引き取って学内で育ている、成長した孤児は基本学校に正式入学して、卒業してから独立する(たまに独立せず入り浸ったって教師になる子も居る)。寮スペースとは離れたスペースに居て、孤児は特別な日以外その場所から出ることはないが、面倒見の良い生徒はわざわざ行って遊んだり勉強を教えてあげたりするらしい。

【無制限】
各寮の生徒
多様分野の先生
孤児
版権のキャラクター

【テンプレ】(版権キャラの場合必要なし)

名前:

年齢:

寮:　(孤児の場合なし)

性別:

種族:

容姿:

性格:

詳細:　(キャラの過去や魔法、先生か生徒かなど出来れば詳しく)

レス禁

主プロフ　二人

名前:ヘンリー・ロファカレ

年齢:15

寮:スティブナイト寮　三年

性別:男

種族:人間(不老)

容姿:明度の低い紫色の髪と頭に黒帽子を被って、瞳は薄暗い赤。ジト目の下にクマが染み付いて童顔、灰色のワイシャツにネクタイを締め黒い上着をボタンまで締めて羽織り、短パンを履いている。身長は166cmで体が細く力も弱い。杖は懐に隠して持ち歩いている、全体的に暗いイメージ。

性格:根暗で本気で親しい人以外、敬語で弱虫なところがとにかく目立つ。ただし、命知らずで誰に対しても失礼なことを口走り。おかげで周りからは悪態をつかれいじめられる事が多々あるが、自信を持って何かに立ち向かうなど時に勇敢なこともあり実は誰よりも努力家。自分の魔法には独占的な一面を見せる。肉体的には案外打たれ強いが精神的はまた別

詳細:プレスティージ魔法学校の元孤児で今はスティブナイト寮三年生。母親は学校一の有名な魔女先生だったがヘンリーを産んだ際に死亡、つまり彼は産まれも育ちも学校という事になる。父親は不明。学校側も話そうとしない、昔先生や生徒から出来損ないだの無能だのと否定的な言葉を言われたのがトラウマで、それ以来。魔法の勉強なんて諦めていたがある人物との出会いで一変。今では自身オリジナルの魔法を生み出し使っている、が、なるべく封印しているものもある。不思議なものを集めるのが趣味で部屋は汚く、何かしら薬を調合していたりするので薬草臭い。よくザプリュエートの森へ行ってのんびりしている、妖精とは長い付き合いで時折魔法で木の病気を治したりしているため懐かれている。彼らがヘンリーを迷わしたりすることはなく木の実を分けたり、おしゃべりしたりと仲が良い。まれに本人は翌日まで学校に帰らず先生に怒られることがある。痩せている理由は拒食症で今は軽いものなら食べられるようになっているが、昔はひどく餓死しそうになったことがある。魔法以外も箒など乗るのが非常に上手い。動物に好かれやすい

極力封じている魔法:
ヘンリーがなるべく使わないようにしている魔法。代表的なのがこちら、天候魔法。ヘンリーがオリジナルに生み出したもので雨を降らせたり、逆に快晴にしたりなど出来るが、その雨が当たると体に痛みが走ったり、快晴の熱さで焼けたりなど、非常に攻撃的。敵味方が関係ないのでヘンリーはいざという時にしか使わなくなった。


名前:オリヴァー・リーシャン

年齢:不明(見た目15)

寮:レッドアンバー寮(一応)

性別:男

種族:大鬼

容姿:短く揃えた天然の黒髪に片サイドだけ胸までの長さがあり、前髪は左側をあげて蝶をあしらったピンで留めている。双方の小さな角が生えていて東洋寄りの顔立ち、瞳は金色で瞳孔は縦に割れてツリ目の上眼瞼には奥二重をなぞるように赤い隈取りがしてある。鋭い歯持ち。服装は赤い上着を肩に羽織って、だらしない襟をした白いワイシャツに腕に風紀と書かれた印章を身につけ動きやすいズボンを履いている。身長は178cm

性格:不良、誰に対しても態度が悪く口も悪い。怒らせると怖いが実は孤児達のところへわざわざ行って、遊んでやったりと面倒見が良くて、何かと優ししかったりノリが良かったりと一面があり意外にも好印象を受けている。いつだって余裕ありげで頼りになる。が、戦闘狂人であり勝負事がとにかく大好き。座右の銘は『売られた喧嘩は買う』らしい(自らが本気で楽しかったと思った戦いは『死ぬかと思った』と言う口癖の決まり文句がある)、勝つのが基本だが負けるのも悪くないと思っている。一番先生に怒られがち。

詳細:すでに学校を卒業しているはずの生徒、愛称は『オリヴ』在学していた時にその実力を認められなった風紀委員長をやめたくないと、学校側も彼以外務まるような人が居ないという事で仮生徒として、今も尚レッドアンバー寮に属し学校に居る。学校のことなら基本なんでも知っている。ヘンリーとは歳は離れてはいたが孤児だった頃から一緒に居てもう長い付き合いになり、今も仲睦まじい互いを分かりあっている大親友。制服をちゃんと着るのがめんどくさくてネクタイと帽子を外し、上着はお気持ち程度に肩にかけているだけ。実は箒すら乗れない、攻撃的、果ては基本の魔法すら出来ないなどヘンリー同様出来損ない傾向があるが、増強の魔法だけのみ別で殴る蹴るの方が好きだと豪語する彼にとって、一番性に合ってるものでお得意。戦闘においてはこれを駆使する。また、性格などに似合わず、実は細かい作業が好きでジグソーパズルなど、また美的感覚が優れていて化粧や絵を描く、これはしょっちゅうで隙あらば何か描いている。手先も器用で茶芸が出来るなど…意外にも特技は多様。飴が好物だが舐めてはおらず基本噛み砕いてる(歯が頑丈)

見た目は未成年だが酒豪。

今でこそ種族は大鬼だが、その前はただの人間で親に捨てられ瀕死の状態だったときに、戦闘民族の大鬼達に蟲毒にその血を混ぜたもの(人が唯一鬼になるための劇薬に近いもの、確率はあまりにも低い)を飲ませられ、のたうち苦しんだ結果。鬼になることに成功して民族に引き入れられた。が、無力だったため途中で学校に預けられ人生の大半を過ごすことに。時が進むにつれ自分がいくつか分からなくなり年齢は不明という形で、増強を積み重ねてきた結果今に至る。ヘンリーがオリジナル魔法を生み出すキッカケは彼なんだそう。

レス解禁(長くなって申し訳ありません)

(/こんな時間ですが、一応あげておきますね)

((初めまして! 参加希望です!


名前:ステス・サフィーサ

年齢:14

寮:ブルージルコン寮　ニ年

性別:女

種族:ハーフエルフ

容姿:身長155cmと小柄で体が細く力も弱い。肌は白い。薄い緑色の髪に、薄い黄色の半月目と、全体的に色素が薄い。髪は腰まで伸ばしており、結ぶことはない。視力は姿勢が良いため、良い。ベージュ色のワンピースを着崩さず着用。杖は、腰の左側に収納している。

性格:人見知りで、自分からはあまり話し掛けないが、困っている人を放っておけない。基本、丁寧な言葉を使う。
「虫も殺さない人」と言う言葉がピッタリな性格で、万が一不注意で踏み殺してしまった場合は、大慌てでお墓を作る。

詳細:プレスティージ魔法学校の元孤児で今はブルージルコン寮ニ年生。母はエルフ、父は人間の、ハーフエルフである。ステスが4歳のとき、事故で両親が死亡。以来、身を寄せられる親族もいなかった為、孤児院で育つ。その時にたまに孤児院に来てくれたブルージルコン寮の人に憧れや尊敬を抱き、ブルージルコン寮に入寮できたことを誇りに思っている。
本の虫と言われる程の、大の本好き。授業を放り出して図書館にいることも多々ある。好きな場所は、図書館の一番奥の窓側の席。一度、本に夢中になり過ぎ、図書館の閉館時間を過ぎ、座っていた席と、自身の存在感の薄さ故に司書に気付かれずに、図書館に閉じ込められたことがある為、暗闇が少し怖い。
ちなみに、ステスの名前は、植物の一つ『ヒポエステス』から来ており、花言葉は『すべての人々への優しさ』であるが、ステス本人の場合は、全ての物への優しさとなる。

魔法の才能は、平均並みだが、唯一『治癒』を得意とする。これは、かすり傷程度なら幾らでも治せるが、四肢の欠損は治せない。また、先天性のものも治せない。しかし、指の一本ぐらいなら、かなり体力を使うもののギリギリ治せる。かすり傷程なら、患部に手をあてなくても見つめるだけで治せるが、重症ならば患部に触れなければならない。また、重症になればなるほど、治療に時間がかかる。過去最高で治療に2時間かかった。それ以上はやったことがない。
治癒の能力を応用して、相手の怪我の有無、程度、場所を知ることができる。また、生物だけではなく、物に対しても有効で、ステスが物の原型を知っており、かつ一部でも破損した物の破片が残っていれば、修復することができる。破損している部位が大きいほど、破損の仕方が悲惨なほど、破損している物が貴重であるほど、修復に時間がかかる。
物も修復できるため、争い事の後処理に呼ばれることが多い。

((こんな感じで大丈夫でしょうか…？ セイチャットは初めてなのですが、宜しくお願いします!

(/初めまして､下記のキャラで参加希望です)

名前: ソール・オリエンテ

年齢: 14歳

寮: レッドアンバー寮 2年

性別: 女

種族: 人間

容姿:身長152cm｡肩より少し長めの黄丹色の髪をサイドテール(本人から見て右側)に纏めており､夜空のような群青色の瞳を持つ｡首元に太陽の形をしているペンダントを付けており､私服は暖色系統のものを好んで着る｡

性格:元気で明るい性格｡いつも笑顔を絶やさず､その笑顔は瞬く間に周りの空気を明るくするそう｡ただし､難しいことを考えるのが苦手なため成績はあまり良くない｡

詳細:レッドアンバー寮に所属する2年生で､皆を照らす太陽のような少女｡有名な魔法使いの元に生まれ､自身は魔法の修行のため学園に､両親は世界中を旅することに｡自分もいつか両親のような立派な魔法使いになりたいと日々頑張っている｡
趣味は身体を動かすことで､運動能力は飛び抜けて高い｡また､魔法の実技テストでも寮内でトップクラスの実力を誇る…が､唯一頭を使うことが苦手｡筆記テストはいつも一桁台で補習の常連者でもある｡

得意魔法は｢光属性魔法｣｡太陽の光を利用してレーザー状のものを相手に飛ばしたり､光を屈折させて自身の姿を見えなくするなど使用方法は様々｡しかし､弱点として夜になると太陽の光を利用できないことから一切魔法が使えなくなる｡また､体術も取得していることから物理攻撃も可能｡