名無しさん 2021-02-01 06:21:59 |
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主プロフ 二人
名前:ヘンリー・ロファカレ
年齢:15
寮:スティブナイト寮 三年
性別:男
種族:人間(不老)
容姿:明度の低い紫色の髪と頭に黒帽子を被って、瞳は薄暗い赤。ジト目の下にクマが染み付いて童顔、灰色のワイシャツにネクタイを締め黒い上着をボタンまで締めて羽織り、短パンを履いている。身長は166cmで体が細く力も弱い。杖は懐に隠して持ち歩いている、全体的に暗いイメージ。
性格:根暗で本気で親しい人以外、敬語で弱虫なところがとにかく目立つ。ただし、命知らずで誰に対しても失礼なことを口走り。おかげで周りからは悪態をつかれいじめられる事が多々あるが、自信を持って何かに立ち向かうなど時に勇敢なこともあり実は誰よりも努力家。自分の魔法には独占的な一面を見せる。肉体的には案外打たれ強いが精神的はまた別
詳細:プレスティージ魔法学校の元孤児で今はスティブナイト寮三年生。母親は学校一の有名な魔女先生だったがヘンリーを産んだ際に死亡、つまり彼は産まれも育ちも学校という事になる。父親は不明。学校側も話そうとしない、昔先生や生徒から出来損ないだの無能だのと否定的な言葉を言われたのがトラウマで、それ以来。魔法の勉強なんて諦めていたがある人物との出会いで一変。今では自身オリジナルの魔法を生み出し使っている、が、なるべく封印しているものもある。不思議なものを集めるのが趣味で部屋は汚く、何かしら薬を調合していたりするので薬草臭い。よくザプリュエートの森へ行ってのんびりしている、妖精とは長い付き合いで時折魔法で木の病気を治したりしているため懐かれている。彼らがヘンリーを迷わしたりすることはなく木の実を分けたり、おしゃべりしたりと仲が良い。まれに本人は翌日まで学校に帰らず先生に怒られることがある。痩せている理由は拒食症で今は軽いものなら食べられるようになっているが、昔はひどく餓死しそうになったことがある。魔法以外も箒など乗るのが非常に上手い。動物に好かれやすい
極力封じている魔法:
ヘンリーがなるべく使わないようにしている魔法。代表的なのがこちら、天候魔法。ヘンリーがオリジナルに生み出したもので雨を降らせたり、逆に快晴にしたりなど出来るが、その雨が当たると体に痛みが走ったり、快晴の熱さで焼けたりなど、非常に攻撃的。敵味方が関係ないのでヘンリーはいざという時にしか使わなくなった。
名前:オリヴァー・リーシャン
年齢:不明(見た目15)
寮:レッドアンバー寮(一応)
性別:男
種族:大鬼
容姿:短く揃えた天然の黒髪に片サイドだけ胸までの長さがあり、前髪は左側をあげて蝶をあしらったピンで留めている。双方の小さな角が生えていて東洋寄りの顔立ち、瞳は金色で瞳孔は縦に割れてツリ目の上眼瞼には奥二重をなぞるように赤い隈取りがしてある。鋭い歯持ち。服装は赤い上着を肩に羽織って、だらしない襟をした白いワイシャツに腕に風紀と書かれた印章を身につけ動きやすいズボンを履いている。身長は178cm
性格:不良、誰に対しても態度が悪く口も悪い。怒らせると怖いが実は孤児達のところへわざわざ行って、遊んでやったりと面倒見が良くて、何かと優ししかったりノリが良かったりと一面があり意外にも好印象を受けている。いつだって余裕ありげで頼りになる。が、戦闘狂人であり勝負事がとにかく大好き。座右の銘は『売られた喧嘩は買う』らしい(自らが本気で楽しかったと思った戦いは『死ぬかと思った』と言う口癖の決まり文句がある)、勝つのが基本だが負けるのも悪くないと思っている。一番先生に怒られがち。
詳細:すでに学校を卒業しているはずの生徒、愛称は『オリヴ』在学していた時にその実力を認められなった風紀委員長をやめたくないと、学校側も彼以外務まるような人が居ないという事で仮生徒として、今も尚レッドアンバー寮に属し学校に居る。学校のことなら基本なんでも知っている。ヘンリーとは歳は離れてはいたが孤児だった頃から一緒に居てもう長い付き合いになり、今も仲睦まじい互いを分かりあっている大親友。制服をちゃんと着るのがめんどくさくてネクタイと帽子を外し、上着はお気持ち程度に肩にかけているだけ。実は箒すら乗れない、攻撃的、果ては基本の魔法すら出来ないなどヘンリー同様出来損ない傾向があるが、増強の魔法だけのみ別で殴る蹴るの方が好きだと豪語する彼にとって、一番性に合ってるものでお得意。戦闘においてはこれを駆使する。また、性格などに似合わず、実は細かい作業が好きでジグソーパズルなど、また美的感覚が優れていて化粧や絵を描く、これはしょっちゅうで隙あらば何か描いている。手先も器用で茶芸が出来るなど…意外にも特技は多様。飴が好物だが舐めてはおらず基本噛み砕いてる(歯が頑丈)
見た目は未成年だが酒豪。
今でこそ種族は大鬼だが、その前はただの人間で親に捨てられ瀕死の状態だったときに、戦闘民族の大鬼達に蟲毒にその血を混ぜたもの(人が唯一鬼になるための劇薬に近いもの、確率はあまりにも低い)を飲ませられ、のたうち苦しんだ結果。鬼になることに成功して民族に引き入れられた。が、無力だったため途中で学校に預けられ人生の大半を過ごすことに。時が進むにつれ自分がいくつか分からなくなり年齢は不明という形で、増強を積み重ねてきた結果今に至る。ヘンリーがオリジナル魔法を生み出すキッカケは彼なんだそう。
レス解禁(長くなって申し訳ありません)
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