【占い師】 2020-12-24 00:24:51 |
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>>47 【 傭/兵 、納/棺/師 】
……ふぅん、少し前まではそうして他人と言葉を交わすのも目を合わせるのもやっとだった──、そう私は記憶していたけれども。時間の流れと言うのは早いものだね。それとも、そういった関係になるのも時間の問題だったかな。司令塔となる者の指示に従いながら、或いは互いに連携を取りながらで君達は救助の役を担いあっていたか。いつの間に仲良くなったんだろうね。(仲睦まじいカップル、と言った所か。互いに目配せをしながら和気あいあいとする様子を第三者の目で眺めては、試合の時とはまた違った穏やかなる表情で。ツリーの傍ら腕を組む姿勢で反応を確認。何の警戒も無しに写真の中へと写り込む事に承諾の意を示す二人に静かと笑みを柔らかくし迎えては、)嗚呼、いいよ、勿論さ。私から提案したのだからね。試合中以外は外にカメラを持ち込まないようにしているんだ。少し待っていて貰ってもいいかな。直ぐ戻るよ。
(/すみません、突然背後から失礼致します。ずっとずっと、言わざるべきかものすごく悩んでいたのですが…余りにも耐え切れなくなってしまったので、ひとつ、失礼致します。返書の話です、当方に関しては別にいいのですが、他の方、特に祭/司ちゃんに対しての返書が余りに受け身で気になりました。不慣れな点は仕方が無いと思います。ですが、>>40 に対してのアクションが >>41 というのは、配慮に欠けているとは思いませんでしょうか…。ロルにも話を広げる種となる要素も無ければ、文章は相槌呑み。もう少し自身の身に置き換えて返しやすいように、相槌の他にも言葉を付け足したり、自分からも新しく話題を御相手様方へと振ってみたり等、お願い出来ますか?気分を悪くした場合はもう、私の返書に関しましては蹴っていただいても構いません。当方の単なるお節介に過ぎぬものでもありますので;)
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>>48 【 占/い/師 】
……ふふ、嗚呼、本当にいいクリスマスだった。白く冷たい雪があの時ばかりは暖かく感じてしまっただなんてね。君はやはりとても〝 目がいい 〟らしい。なんて、この程度の察し、占/い/師である君にとっては序の口だったかな。この荘/園に来てから様々な事を経験し感じて来たが、どの景色も、そう。懐かしくも新しいものばかりだったよ。(〝 やっぱり 〟そう確信を得た様子で話す彼に何処と無くと悪戯な言葉を返しては、くつり、笑みを噛み殺すよう。さてはて、瑠璃紺色のフードの中から覗かせた黒地の奥に潜む二ツ目の水晶体の中に彼は何を映し出し、見出しているのだろうか。好奇心。当方の心をと、深く覗き込むその深層心理を、彼は何処まで見透かしては把握していのだろう、…なんて憶測は無粋か。先程提示した此方の提案に思考を引き戻されてははっとする、占/い/師。申し訳ないといった様子で言葉を返し掛けるも悩むこと数秒、どうやら猫の手も借りたい状況だったようで。)……嗚呼、構わないよ。この後の予定は特に無いからね。明日の朝の試合に駆り出される事も恐らく無いだろう。ある日に至っては事前に連絡を寄越すよう、荘/園の案内人である彼女には伝えてあるからね。して、君の探す失せ物とは一体何かな。幾つか特徴を教えて貰えれば嬉しいところだけど。
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