水沢 透 2020-11-14 22:37:24 |
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(いつもの道を取って駅へと向かえば今日は普段よりもずっと疲れたなと考えて。これまでも面倒でマイナスだった木原への好感度が今回の件でどん底まで下がっており、態度に出てしまいそうな気がして思わずため息をついて。上司に呼ばれて叱責され、必死に作業を行う相手のことが思い出されれば、こんなことになるならもっと前に対処しておくべきだったと後悔の念に駆られて。今思い出しても木原の所業には腹が立ち思わず舌打ちをして。帰宅し風呂へと入ればいくらか気分も落ち着き、心配になるのは相手のことで。終業時間をすぎても作業を続けていたし、終わった時には疲れ切っているように見えた。明日が休みであったら結城も休めただろうにと思いながら眠りについて)
(翌日、いつものように目を覚ませば普段通りに準備をして出勤すればラウンジに相手を見つけて手を振ってフロアへと向かって。いつものようにさりげなくお弁当を相手の机の下に置くと自分の席に座って。さて準備をしておこうかとパソコンをつければ昨日の女性社員に囲まれて)
綾野「水沢さん、おはようございます」
伊野・宇野「おはようございます」
水沢「おはようございます」
(三人の方を向いて挨拶を返して)
綾野「水沢さんのご趣味は何ですか?」
水沢「趣味ですか? 料理や読書です」
伊野「素敵なご趣味ですね。あ、だからお弁当もご自分で作っていらっしゃるんですね。今日、自分でお弁当を作ったので感想を頂きたくて、お昼ご一緒できないでしょうか?」
水沢「お昼ですか? ええと、そうですね……分かりました」
(内心では困惑しているものの、料理を頑張りたいというのであれば手伝いたいとは思うため断り切れず了承して)
(/ありがとうございます(笑)
特に入れたいシチュなどなかったのでそのまま続けさせて頂きました!
こんな感じにしましたが問題なかったでしょうか?)
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