あぁ、お互い仕事頑張って終わらそうな。猫の扱いが分からないから躊躇ってたんだ。心強い (もしまた木原に何か言われたとしても、本当に予定があるわけだし断りやすいとも考えていて。相手からいい時間だと言われれば自分の腕時計に目を落とせばもうこんな時間かと思いつつ「あー、そうだな。明日もあるし、二日酔いになりたくないもんな」と相手の言葉に同意し。マスターにお会計を頼むと財布を取り出し自分の分を払おうとして)