魔王 2020-11-10 20:05:51 |
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………、ゲイツ…
(相手程では無いが慣れない環境に巻き込まれたせいか随分と深く眠っていたらしい。ふと意識が浮上して目が覚める。夢心地の中、目の前に広がる相手の寝顔と抱き込まれた腕に今日はちゃんと傍にいる事が出来たと安堵の息が漏れる。力強く宣言した割には自分も心配だったらしい。今日も愛おしい恋人が居てくれることに幸せを感じてはその顔を見つめる、ちらりと視界に写った時計は普段規則正しい相手がとっくに目覚めている時間を指していたが起きない辺り大分疲れているのだろう。そのまま寝かせてあげようと思いつつも規則正しく寝息を立てる相手に興味を惹かれて起こさぬようそっと昨日痕を残した首元に触れる。一晩立ったというのに色濃く残った所有印は相手が自分の知っている恋人という証拠で大切な存在でいる証だ。同時に首筋の深い血管はどくどくと脈を打っていてちゃんと相手が生きているのだと主張する。当たり前のことなのに再度確認すればじわじわと安心感が広がって小さく名を呼んでその時間を噛み締めていて)
(/お世話になっております。 いえいえ、寧ろそんな忙しい中返信頂き本当にありがとうございます。 とてもマジェスティ様のロル好きですので、ゆっくり余裕がある時に返信頂く形でも大丈夫ですのでご安心ください。
海は私の方でも考えておりました!マジェスティ君は今の海を見たことないような気もしますので、海の家があるような海水浴場的な所に遊びに行くのとか楽しそうですよね。)
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