先輩×後輩で恋愛しませんか？？（NL）

あのっ

今日一緒に帰りませんか？

(思い切ったように言って)

いいよ七ちゃん！(可愛いなぁと思い)

今日は、部活あるの？ないなら僕クラスまでむかえにいくからね！

ありがとうございます！

え！先輩が迎えに？
今日は部活ないですっ
(とても嬉しそうにぱぁっと笑顔になって)

うん！七ちゃん部活何してるの？僕は、
実はサッカー部なんだよねー

ダンス部とサッカー部マネージャーです！

あれ？
先輩がいるなんて知らなかったです…
(目をパチクリさせて)

あー僕たまに、さぼっちゃうから、、アハハ
？いつもでしょうが！

愛？何でいんの！？
愛　悠あんたねぇ私だってここの高校に、通ってるんだよ？そして私は、サッカー部マネージャーなんだけど？
あーそうだっけー、、、
愛　もう！次は、ちゃんと来てよね？ん？あーごめんね悠と、話しちゃって、、じゃーね悠！

はいはい、、さよなら、、ごめんね七ちゃん愛がうるさくて、、、

え、そうなんですか？
先輩みたいなサッカー部員いたらすごく人気なんでしょうね…(やりとりを目をぱちくりしながら見ていて)

今のは先輩と同じクラスのひとですか？？
(首を傾げて聞いて)

そうかな？僕は、わかんないや！(自覚無しなんだよなと思い)

あ、愛のことか、、うん友達だよ？そろそろ時間になるかも、、、じゃあね！(背後失礼します、、、朝の、シーンが終わったら帰りのシーンいきますか？)

サッカー部のひとでかっこいい人いるってマネージャーの友達からもよく聞きますし…

そうですね
では、また帰りに…(にこり笑って)


【遅くなりすみません！
そうですね。ここから帰りの時間にしましょう。
よろしくお願いします。】

(わかりました！こちらこそ返事遅れすみません)




～帰り～

七ちゃん迎えにいこっと！(えーっと七ちゃんのクラスはここかな？といい)

(ドアを開け)

七ちゃーん迎えに来たよー帰ろー！(ニコニコしながら大きな声で)

せ、先輩？？
(帰りの用意をしていたところ、びっくりしてそちらを見て)


(クラス中ザワザワと黒澤先輩だー！などと噂話をしているのが聞こえて)

んー？　　　　あ、まだ準備してたよね、、ごめん！じゃあ廊下で僕待ってるから！七ちゃんが準備している姿をみて)

何か僕来てからクラスざわざわしちゃったかな、、、ま、とりあえず七ちゃんまたないとっ！

先輩お待たせしましたっ(バッグを抱えて急いで出てきて)

(クラスメイトがざわざわしながら廊下の窓やドアから見ていて)


行きましょうか(苦笑しながら、歩き出して)

あ、七ちゃん！帰ろっか！

七ちゃん何で僕さっき凄い見られたの？　
(ドアなどからみられ驚き)
　　　　　　　　　
七ちゃんって、好きな子いるの？

それは…
たぶん、先輩が私のこと迎えにきてくれたからだと…(えへへと笑いながら)

えっ
好きな人？
なんでですか？(恥ずかしそうに聞いて)

そうなのかな？僕やっぱりよくわかんないや！(僕が来ただけでそんななるかなと思い)

うん七ちゃんの好きな子知りたいんだけどダメ？(あ、いいたくないよね、、ごめん！と付け足し)

そんな、急にはいえないですっ

先輩は…好きな人いるんですか？？
(思い切ったように聞いて)

好きな子っていうか可愛いなって思う女の子はいるよ？(みんな可愛いけど一番は、あのこだけど、、と心の中で思い)


七ちゃんは、どうなの？クラスと、先輩とか気になる人いないの？

そうなんですねぇ
(誰かな？と考えながら)

んーーー
秘密ですっ(にこっと笑って見上げて)

えー内緒なんてずるいなぁ～まぁ、僕もいってないからなぁ、、、今度さ、七ちゃんと、遊びたい！何か楽しそうだし！(どうかな？と七ちゃんに聞き)