主 2020-07-18 18:09:49 |
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>>コン
ねぼすけさんみーっつけ、でシ。バイトならサボってみるのも偶には良いでシヨ
(真っ黒な布で日光対策は万全なまま、間延びして緊張感もなにもない声でくつくつ笑い。日中に働くということに大事な意味があると知っていた生前から大分時間が経過した今、だらしない発言さえあっけらかんと口にして期待した目を向け)
(/よろしくお願いします!)
>>ゆず
今起きたところでシ。でもそろそろキュウリとカボチャが帰ってくる頃でシネ。そうしたら足を拭いてあげなきゃでシ
(踵をトントン鳴らすことで起床後の鈍った身体に刺激を与え、拾った動物達の中でも散歩好きな猫二匹の名前を出すとタオルがある場所へ身体の方向を変え)
>>弌
あ、は、は、ひゃ、ふぃっ。ワタシの甘味じゃないでシ、アナタ止める権利無いヨ
(お面越しの妙な空気を感知すると何故かツボに入り、しかし笑うにも筋肉が動かないのでほぼ呼吸のみで笑い。何をそうしてまで頑なに死守したがるのかは知らないものの、だからとて拒否する立場でもないのだからと目の前の席に腰を落ち着け)
>弌さん
弌さんがリビングに来るなんて珍しいですね。
ん?何か置いてあるんですか?
(洗濯物を干し終わりリビングに戻ってくると弌さんの姿を見つけ声をかけるが何か持ってソファーに座るのを見て首をかしげながら言い)
>ゆずさん
暇ですか?
じゃあお散歩とかしてきてはどうでしょう?
(にっこり微笑みながらそう言い買い物に行く準備をし始め)
>雪花さん
おはようございます。
よく眠れましたか?
(鞄を持ち玄関へ向かう途中に振り向き言い)
>all
ちょっと買い物に行ってきますね~。
(玄関の方からリビングへひょこっと顔をだしみんなに伝えると玄関へ行き家を出ようとし)
>>胡桃
くる、くる、くるるみぃー…見つけたでシ。何処かへお出かけでシカ?
(若いお母さんポジションとして日々奮闘してくれる相手の声に反応するや否や、生まれたばかりのカモシカも驚くくらい覚束ない足取りで跳ねて後を追い。飼い主を見送る犬のように寂しげな表情を僅かに浮かべて見つめ)
(/主様、参加の許可をありがとうございました!どうぞよろしくお願いします!)
>弌
童じゃないでぇ…ん?袋?
あぁ~~。お稲荷さぁ~ん♪
弌くん。おおきにぃ~
(袋ごと渡された物の中身を確認すれば、幸せそうな声をあげれば、プリンを持ちながら警戒する相手にお礼を言って、尻尾をパタパタと左右に動かしながら、机の上に出し、お稲荷さんをほうばりはじめる)
>ゆず
おおきにな~ゆずちゃん
(そう言えばゆっくり尻尾とブラシを出して、座れば)
オレは羽とか羨ましいなぁ
>雪花
そうしたいんやけどね~……
休むとな~…
店長がな~うるさいんや…
(うとうとしながら話せば、ゆっくり体をおきあげて相手をみて)
鬼やで鬼
名前 傘音 千鶴(カサネ チヅル)
年齢 16歳
性別 女
種族 人間
能力 無し
容姿 濃いめの茶髪のツインテおさげ。瞳の色は茶色。黒縁メガネをかけている。
服装は緑色のチュニックに茶色のショートパンツ。
性格 真面目で、何事にもきっちりとした性格。何かをやりだすと止まらない。だが一方で女の子らしい一面を見せることも。
備考 暇さえあれば勉強か誰かの手伝いなどをしている。実は大のオカルト好きで、そういった類のものには目を輝かせる。
(失礼します、参加希望です!)
>雪花さん
えぇ。ちょっと買い物に。
ご飯の食材を買いに行かないと。
それに誰かさんがプリン食べてしまったので。
(靴を履き微笑みながら言い)
……私に何か用でもありましたか?
(寂しそうな顔で見つめられ首をかしげそう問いかけ)
>all
ふー…今日の分はとりあえず終了ー…っと。
(自室にて。毎日コツコツとしている、学校で習った教科の復習を終えたばかりで。ぐーっと腕を伸ばしながら上記を呟けばノートと教科書を片付け始め)
…喉乾いたな、なんか飲みに行くか。
(そう呟き、自室を出て一階のキッチンへと向かい)
(/参加許可ありがとうございます!絡み文出させていただきますので、お気軽に絡んでやってください…!)
>>コン
テンチョはイケズでしネ、一休みくらい目を瞑って欲しいものデシ。…んーん、コンは勤労で偉い偉い!
(鬼の形相を浮かべた人間を思い浮かべてみるだけでため息がつい出てしまい、世の中のテンチョウなる存在が如何に恐ろしいのかを考えまいとして身を縮め首振り。かちこちに笑顔らしいものを浮かべつつ手で一瞬その頭を撫で)
>>胡桃
ご飯の買い、出し。プリン?プリンて黄色くて甘いモノ?うー……用は無いでシノ、胡桃居ないのワタシ寂しいだけ
(生者は食べなければ死んでしまうのを今思い返し、お供するにも日光が駄目な身ではほぼ無理という立場で板挟みになり口ごもり。駄々をこねてどうにかなる問題ではないと悟ると、指の関節を海老の足のような格好に丸め服の一部を摘み)
>雪花さん
そうですよ。黄色くて、甘いものです
(子供に教えるように微笑みながら言い)
…すぐ帰ってきますよ。雪花さんは良い子だから待っていられますよね?
(本当の母のように雪花の頭を優しく撫で)
>ゆず
ン?尻尾なんて、あったって特に良いことないで?…強いて言うなら枕の代わりに使えることやな
(笑いながら尻尾について言えば)
能力だって、オレはあんまり使わへんしなぁ~
山に居た頃は人なんてまるっきしこぉへんし。
>雪花
いけずやわホンマに。
(頭の中で店長を浮かべつつ、ゆっくりため息をつけば頭の上に一瞬きた感触に目尻が暑くなり、にっこり笑えば)
へへっ…おおきに
>ゆず
おっ、ええんちゃいます?
久々に使うのもいいトレーニングになりそうやしな
(そういって、近くにあった飾りの葉っぱを一枚ちぎりれば、葉っぱはポンッと音を立ててウサギのぬいぐるみになり)
馬鹿すのは狐の得意分野やわ。
バイトの履歴書だって木の葉なんやし……みんなには言わんといてな
>キョンシー
不死身の小娘、貴様の笑い方は中々面白い。…ふむ、ならば安心だな。このプリンは神隠しにあったとでも言っといてくれ。
(空気が抜けていく風船の様に随分と力の無い独特な笑い方に両眉を上げて、世辞でも何でも無い思いを率直に告げ。高々と上げていた片腕を下ろし、2m程ある身体を彼女の隣へと下ろせばソファーがその重みに沈み。プリンの蓋を開けて小さなスプーンで起用に掬えば、いつの間にかお面の口元が霧の様に消え去っていて)
>初卯
ああ、人間か。たまには翼を休めようと思ってな。此れは何者かが儂に寄越したプリンだ!食うぞ、いいだろう?
(半人でも妖怪でもはたまた天使や悪魔といった類でも無い、彼女の様な人間は全員ひ弱に見えてしまう故か小動物を扱うかの様な接し方で。手に持つものを指摘されればお面越しに笑みを浮かべ)
>妖狐
儂から見ればお前らは生まれたての小動物同様だ、それでも食って生をつけるが良い。所で妖狐、今日はバイトとやらの日か?
(己と同様に妖怪である相手には何処か親近感を持っているため他よりも強めな口調で接しつつ、稲荷を頬張る姿を満足気に眺め。自身はプリンを嗜みながら彼が行っているバイトに対して毎日よく飽きないと肩を下げ)
>傘音
…ああすまない、あまりに小さ過ぎて視界から消えてしまっていた。怪我は無いか?
(プリンを食べ終え、機嫌もそこそこ良く口の中に残る甘さを流そうと相手と同様にキッチンへ向かい。下駄の音を響かせコップを取ろうと前屈みになったところで相手の背に軽くぶつかると下へと視線を送り。)
>all
ただいま帰りました~。
(買い物袋を片手に持ちリビングにきて)
>傘音さん
あれ?傘音さんおりてきてたんですね。
すみません何も用意してなくて……
せめて何かお菓子とか用意しておけばよかったですね…
今からご飯作るんですけど買ってきたプリン食べますか?
(リビングにくると傘音さんの姿を見つけ急いでキッチンへ向かい袋から買ってきたものを出しながらプリンを傘音さんに渡そうとし)
>弌さん
まぁ買ってきたのでいいですけど……
今度からはちゃんとみんなに聞いてから食べてくださいね?
(冷蔵庫に買ってきたものを入れながらにっこり微笑み言い)
>>千鶴
ちぃづるぅー急いでくだシイ、甘味がアナタを待っていまシ。マーマが買ってきたみたいでシヨ
(階段を降りる音でもう誰なのかを察したらしく、前に伸ばされた腕からだらりと垂れたままの両手を忙しなく動かして急かし招き。胡桃を母親呼びするその口ぶりには愛情なるものが込められているようだが、滑舌の悪さ故に妙に訛って響き)
(/よろしくお願いします!)
>>コン
コン頑張ると喜ぶ人いル、これとても楽しいことでしネ。甘味食べるでシヨ?早い者勝ちネー
(笑う顔に同じように返しているつもりの表情を浮かべ。バイトの肩代わりが出来ないならせめてなにか家の中ではサポートしよう、そう心に決めても口には出さないでおき。胡桃の帰宅を聞きつけてぱしぱし肩を叩き、プリンを早く食べるためにも促して)
>>胡桃
くるるみぃお帰りなのでシ。片付けはワタシ頑張るネ
(いち早く出迎えようと張り切ってジャンプしながら側に寄り。荷物をこちらへ預けるようにと、両手の先を相手へ向けて誇らしげに待っていて)
>>弌
ワタシ面白いヨ、それに可愛いでシヨ?マァ弌は本当にセイタカノッポでしネ!神隠しプリンワタシにもくだシイ
(ソファーが沈むと驚いて小さく震えるもすぐに立て直し、褒められて謙遜する様子も見せずお下げ髪を弄り。強請るつもりは無かったのだが匂いがもう美味しそうで次第に羨ましくなり、それでも身体が硬くて奪うことも邪魔することもできないためにぐっと上半身を近付け言葉でアピールを続けて)
>初卯
それは無理な話だ。儂が欲しいと思えば女も子供も、プリンでさえ儂の物だ。空腹には勝てぬ、人間をペロリと食べてしまう前に片付けておく事だな!
(小腹も満たされ非常に満足した様子で、我が道を貫く身勝手な思考を包み隠さず暴露しながら恰も食べた己では無く、己のスペースに置いた者が悪いと言い張り。再びプリンが冷蔵庫に収められるのを見れば、今夜の夜食にしようと目論んで)
>キョンシー
うむ、小さな者は可愛らしい。然し儂の手に余る程で無ければ愛でている内にうっかり首の骨を折ってしまうかもしれないな。…儂の所有物が欲しいだと?随分と肝が触った小娘だ、ならばぶつぶつ交換といこう。
(子猫や小鳥といった小さき命は実に愛らしい、彼女も同様に不死身、否生を持たぬ死体にも関わらずその言動は子リスを連想させられる。嘘が本当かガラガラと盛大に笑いながらヒヤリとした言葉をひとつ。既に半分程まで平らげたプリンから手を止めて、じっくりと額から垂れた札を眺め)
>弌
そうなんやなー…モグモグモグゴクン
今日のバイトなら夜やからな
ゆっくり出来るわ
(はもはもと食べれば、相手からの問いに答えつつ、肩を落とす相手を見ながらゆっくりと口をひらき)
店長には感謝しとるんやで。
妖怪の俺を雇ってくれるんのは店長くらいやし…
何より店長はいけずやけど恩人やし皆優しいし、やめられへんわ
(最後の一個のお稲荷さんを頬張りつつも少し真剣に話せば、何時もの笑顔に戻り)
辛気くっさい話してごめんなぁ、お稲荷さんごちそさまでした♪
>雪花
喜ぶ人…なぁ…
おるんやったら、最高やな
(相手の言葉に尻尾を降りつつにんまり笑えば先にいってしまう相手を追いかけ)
ちょ、それは反則ちゃいます!?
>弌
うひゃっ…!?…あぁなんだ、弌さんか。大丈夫、こっちもごめんなさい。…でも、『小さ過ぎて』は余計じゃないの。
(ぶつかった途端、思わず気の抜けるような間抜けな声が出て。こちらも頭を下げながら謝れば、ムッとしたような表情を浮かべて上記を言い)
>胡桃
あ、胡桃さん。プリン…いいの?ありがとう。
(彼女に差し出されたプリンを見て目をぱちぱちとさせたが、すぐにニコッと微笑んでそれを受け取り)
>雪花
マーマ…あぁ胡桃さんの事か。はいはい、ちょっと待っててー。
(その前に飲み物を用意しようとパタパタと急ぎながら冷蔵庫を開けて。オレンジジュースが目に留まり、それをコップに注いで)
…いつの間に、始まってたんだ…?
いや、まぁ、いいか、No.9に俺のプロフあるから、絡む人は確認しとけ、俺は他の奴のプロフを確認しとくから好きに絡め。
じゃ、絡み文出すぞ
<ALL
……。
(外出から帰ってくると、リビングにこそこそしつつ入ってくる、力の行使はしていないようで足音も気配も人によっては感じるだろう、そしてこそこそしながら帰ってきた理由だが、それは明白だ。
その理由は懐に隠した誰かの財布で、数万を持ち帰って来たのである)
(好きに絡んでくださいね)
>>弌
アー!それはとても痛いでシヨ!ワタシどんなに骨折れても**なイ、弌は怖いこと言う悪い子でシ!この札外すノ?大変なことになるヨ。ワタシ人襲うかモ
(可愛いと返されて喜び恥じらうよりも、**ない苦痛を感じながらひたすら悶える姿を想像する方が頭を占めてソファーの上で震え上がり。埋葬前に貼られた札の意味は自分でも分かっているからこそ視線に驚き、伸ばした両腕で視界を遮りながら首を振って良識ある姿勢をみせ)
>コン
ワタシ嬉しいヨ?コン頑張る、ミンナ助かる。今度はワタシ達がコン喜ばせるネ。ハイ!プリンあげるデシ!
(表情よりもオーラでたっぷりと気持ちを表し、首がもげそうなほどに何度も頷いて全員を代表した本心を伝え。先に行ったのは出し抜くためではなくてプリンを手に取る手間を省いてあげたかったから、形の良いのを選ぶと相手にそっと差し出して)
>千鶴
ちづるぅー、一緒に座るノこっち来てくだシイ!座席は冷やしておきまシタ
(大好きな人間の女の子、それも一生懸命で真面目な子と合間の休憩を一緒できることが嬉しくて、精一杯笑い顔らしいものをギチギチいわせながら浮かべ。氷点下な体温で温もりを奪われた場所を空けてここへ座るようにと目で語りかけ)
>主様、各中の方様(/遅ればせながらすみません。プロフの承認ありがとうございます。取り敢えず絡み分提出いたしますので、何方様でもお気軽に絡んで下さい。よろしくおねがいします。)
>ALL
――――ふぅ、二階と階段の掃除は終わったし、一先ずリビングで一息入れようかな?
(などと一言呟いて、掃除用具一式…雑巾がかかった汚水の入ったポリパケツともう片方の手には塵取りと箒を持って、バケツは外の水道にて汚水を流した後にバケツを濯ぎ、他の掃除用具と同じく用具置き場に置いてから、リビングに赴き腰を落ち着かせ)
>アークビーストさん
あれ?アークビーストさん帰ってたんですね。
おかえりなさい。
(いつの間にかいた相手を見ると驚いたようすになるがすぐににっこり微笑み言い)
>リネスティさん
リネスティさんお掃除お疲れ様です。
(リビングに来た相手の姿を見ると夕食の準備をしながら言い)
ふぅ。そろそろ夕食を作り始めますか。
(キッチンに立ち材料を袋から出し切り始めて)
>アークビースト
おっ、お帰りー。…何こそこそしてるの?
(相手を一瞥すればそう言って手を振り。挙動がなんとなくおかしい様に見え、そう聞いて)
>雪花
はいはいっと…お待たせー。ほら、雪花の分ね。
(そう言いながら両手にオレンジジュースの入ったコップを2つ持ってきて。1つは自分の分、もう1つは目の前にいる相手の分だ。彼女の隣に座れば、ひんやりとした座席に表情が緩み。さらに彼女の精一杯の笑顔を見てはこっちも心嬉しい気分になり)
>リネスティ
掃除お疲れ様。精が出るねー。
(リビングに来て座った相手を見ればニコ、と微笑んでそう言って労り)
>妖狐
随分と人間と親しくしている様だな。千年程前に八つ裂きにされそうになった以来人間をあまり信用していないが、貴様は違った様だ。良かったな、妖狐。
(稲荷を美味そうに平らげる様子に何故こんなにも狐は稲荷を好むのだと頭の片隅で疑問を巡らせながら、意気揚々と言葉を綴る相手に忠告と僅かな羨望を込めてお面の下で口角を引き上げ)
> 傘音
小さい者に小さいと言って何が悪い?儂の様に地を見渡せる程の背丈が欲しいのならば良く食って寝る事だ。
(愚問とばかりに己とかなりの身長差がある相手を見下ろしたまま、にんまりと意地の悪い笑みを浮かべ。人間は小さく単体では非常に弱い生き物だと考えており、率直な意見を言ったまでで)
>獣
ああ、獣臭いのが増えた。久しぶりだな獣の童、今日も何かと収穫したのか?
(妖狐とはまた異なる獣の香りに足音を聞かずとも直ぐに気が付き、ソファーに落ち着かせていた上半身を軽く捻れば恰も彼が何をしてきたのか知っている様な口振りで声を掛けて)
>キョンシー
ふ、はははッ、本当に折るわけないだろう、ましてや儂に愛てもらおうなど千年早いわ。そうか、実に愉快な騒動が起きるかと思ったが…今日の所は手を出さないでやろう。ほら食え、儂は長旅で羽根を休めなきゃならん。
(分かりやすく慄く姿に腹を抱えて笑い出し、その勢いからなのかふわりと何処からかやって来た風が二人の身体を浮かべて、再びソファーへと下ろし。札を完全に諦めるとは断言せずに食べ掛けのプリンを彼女へ差し出せば己は一度大きく羽根を広げて彼女をソファーの隅に追いやってから横になり)
>エルフ
…また掃除か、貴様はそこらの人間より人間らしい。折角美しい容姿を持つのだから汚れ仕事は程々にしておけよ。
(エルフといえばこの世の何より美貌を持つ種族、とこの家に訪れて初めて得た知識を包み隠さず伝え。とは言え手伝う気はさらさら無い様でソファーにだらし無く横になりながらひらりと片手を上げて挨拶を一つ)
>冬花
ホンマに……ありがとうなぁ
あかん、このプリンめちゃくちゃ旨いわ!
(プリンを食べながら笑顔に戻り、モグモグと食べて)
>アーク
おかえりー、
なぁ~にコソコソしとるん?
おやつ、なくなってしまうでぇ~
(足音と気配に耳をピクっと動かし、ゆっくり振り向けばプリンをみせて)
>弌
大変やったんやな…
まぁ、受け入れてくれるモンは受け入れさせてもらうのもエエんとちゃいます?ここだってそうやし。
まだまだ俺も若いんやなぁ~
(ゆっくり周りを見渡せば相手の忠告に微笑みで返し)
狐は皆なぁ、お稲荷さんが好きなんや
なんでかは、分からへんが
(改めて狐がお稲荷さん好きな理由を考えるとわからなくなってくる)
>リネスティ
お疲れリネスティ、明日はワタシが掃除頑張りまシヨ。任せてくだシイ!ハイプリン食べるネ?
(掃除上手として常々尊敬している存在が現れれば慌ててそちらへと跳ねて近寄り。毎日頑張ってもらうのは気が引ける上に多少は頼られたいという願望からむんと胸を張って。そこからプリンとスプーンを取りに一旦踵を返し、再びご褒美を手に相手がいる場所へと戻り)
(/よろしくお願いします!)
>アークビースト
お帰りネー、何してるノ?トイレ行きたいでシカ?
(胡桃が購入した荷物を整理しながら冷蔵庫の中を見ていたが、帰宅の足音に反応して顔を上げ。どうもコソコソしているらしいがまさかの窃盗とは思いもよらず、きょとんとしてその様子を眺め)
(/よろしくお願いします!)
>千鶴
ちづるは勤勉で偉い偉いでシ。そんなに頑張ると知恵熱でるヨ?ハイ、乾杯しるでシー!
(オレンジジュースに目を輝かせ、更に千鶴が隣に座ってくれたことが嬉しくて顔全体を輝かせ。直に触れば冷た過ぎてかえって気の毒になるだろうからと服の袖越しに頭を何度も撫で。早速オレンジジュースのコップを掲げ、乾杯に応じられる前にもう乾杯してみたり)
>弌
笑う違うネ!面白くなかった…ワタシ本気で怖かったヨ。このワタシを従えられるのはワタシを作った道士だけネ、弌には無理デシ。老人は口ばかり達者で体力はすっからかんでしネェ
(保護されたばかりの野良猫の顔で怯えていたのがよく響く笑い声で増長され、偶々首を激しく振っていただけが長い髪まで一緒に振り回したお陰で髪で相手を交互に叩く形となり。小柄だから省スペースでも上手く収まれる、けれどプリン独占からくっちゃ寝姿勢に移行しようとする様が天狗の威厳を薄めてしまったのが妙だとチクリと刺してみて)
>コン
コンは甘味好きでシカ?ワタシ聞いたヨ、狐は油揚げで狸は…かき揚げが好き。ソレ、本当?
(一緒になってプリンを夢中で食べながら、何となく思い浮かんだ疑問を口にして。多分そんなに好き嫌いが明確にあるわけではないのだろうが、人間が考えた俗説と真実の違いを解明する学者のような気分でつま先でそっとつっつき)
>弌
よく食べて寝れば、弌さんのような身長が手に入ると…?いや、というより弌さんが大きすぎるんでしょ。…まぁ私も普通の女子高生にしては身長低い方かもしれないけど……。
(相手を見上げ、悔しそうな表情を浮かべながら上記を言うが、最後の方はボソリと呟くように。相手と自分の身長差を考えながら「牛乳たくさん飲もうかなぁ…」などと思い)
>雪花
ふふ……ん、乾杯!
(相手に撫でられれば目を細めて嬉しそうに微笑み。それだけでなく、自分に労いの言葉をかけてくれる事が何よりも嬉しく。相手の乾杯に同調するようにこちらもコップを掲げ)
<傘音
げっ…こそこそとかしてねぇ、なんでもない。
(話しかけられるとビクッと震えるものの、相手を見ると気を取り直し、誤魔化そうとしてかなり前屈みな感じで横をすっと抜けようとして)
<弌
…何の話だ?収穫?分からないな。
(ソファの方を見ると相手の姿を視認し、色々と言い返したい気はあったものの押さえ付け、変にボロを出さないよう、とりあえずごまかし、内ポケットに数万を隠すと、両手をひらひらと振って)
<コン
菓子とか要らねえよ、勝手に食ってろ
(バレたら潔いようで、数万を隠すと普通に歩き、甘いものは好きではないという点もあるが、まず何よりボロを出したくないから拒絶して)
<雪花
なんだキョンシーか、トイレとか今は行かねえ。
それより、ほら、これやるから俺がこそこそしてた事は内緒にな。
(相手を見ると問題は無いと判断し、安心して気を緩ませる、そうして懐にあったチョコレートを投げ渡すと、口止め料という事で内緒にするよう言って)
>ママ(胡桃)
どういたしまして。二階(住人の部屋を除いて)と階段は終わったよ。ママこそお疲れ。
(リビングに来て休憩を取る僕に声をかけてくる人間の女の子もとい此処の家主であるママに労いの言葉をかけられて、顔だけママの方に向けはにかみながら、先程の掃除の報告及び彼女にも労いを添えてそう返事を返す。
尚、ママと僕は言っているが、僕自身、彼女のことを母親みたいな存在と見て言ってはなく、そもそも
長命であるエルフと人間とでは生きている時の差は大きく僕の方が年上であるのは確かで、(それでもエルフの中ではまだ若い部類に入る訳だが……)僕が彼女の事をそう呼ぶのは何方かと言えばスナック等で「ママ」と呼んだりするのが近いか)
はは、今日の献立はなんだろうなぁ…
(夕食の準備に取り掛かり袋から食材を取り出すママの様子を見てはよっこらせと言うようにその場から立ち上がり上記の事を言いながら、)
何か手伝おうか?
(と尋ねてみた。ちなみに僕の大好物は具沢山の野菜が入ったスープ。勿論ここに来てから味噌スープと言うのも好みの味だ。…とまぁ言ったけどぶっちゃけ基本的に好き嫌いは特になく肉とか魚なども同種と違い駄目な訳でもないから、それに…彼女の作ってくれる料理はどれも美味しいからともあるけどね)
>千鶴
どういたしまして、はは、そうでもないよ。此処に住まわせて貰っているんだ出来る事はやらないとね。
…なんて立派な事言ったけど好きにやってるだけだしね。ママや君達に比べたらただのチャランポランさ
(そうニコリと微笑んでくれた人間の二人目の女の子。千鶴さんへ同様に微笑みを浮かべながら
自虐を含めてそう返して)
>弌
そうかな?そうだろうね?…お褒めの言葉及びご忠告ありがとう。…しかし弌。君も他人の事言えないじゃないのかい?せっかくの威厳ある天狗様がその態度では形無しだと思うよ…まぁだらけるのは悪いとは言ってないけど
(休息に入った僕にたしなめたのはかの名高い日本三大妖怪の種族の天狗様だった。彼等については此処に来た後に地元の図書館の書物で見て把握しているつもりだけども、書物を見た天狗像と比べて、今の彼の姿はとてもそう思えな得ない程に品がない、別に上記で言っている通りだらけるのは悪いと言っている訳ではなく、もうちょっとやりようがあるのかなと疑問に思った事を突っ込んでみた。
ちなみに清掃の事に関して、別に個人で好きにやっているだけなので、やりたくない相手にさせる何てことはしないから安心して欲しい。)
>雪花
どういたしまして、うん、それじゃあお言葉に甘えて頼もうかな?
(休息にきた僕に労いの言葉と明日の掃除は任せてと言って来たのは、キョンシーの女の子。雪花が跳ねながら近寄って来て、頼ってもらいたい一心からか自信ありげに胸を張って告げて来た彼女の姿を見て健気な娘だなと思いながら、上記の言葉を微笑みを浮かべつつ、ハイタッチするかの様に手を前に出しながら応えた後。プリンを食べるかの質問に対し、プリンとスプーンを持ちに踵を返し行ったであろう彼女に向けてその場で)
ああ、ありがとう。だけどもうじき夕食だから、食後のデザートにしようと思うんだ。
(プリンは食後のデザートにすると言う事とお礼を彼女に発して)
(/此方こそよろしくお願いします!)
名前 レイ
年齢 17歳
性別 男
種族 人間
能力 並行世界への移動及び並行世界の自分との通信
容姿 肩にかかるくらいの伸ばした黒髪。ジト目気味の目付きに青い瞳。無地の白いシャツの上に黒いチャイナジャケットを羽織り、黒いサルエルパンを穿いている。靴はネイビーブルーの編み上げブーツ。肌は不健康なくらい白い。
性格 常に落ち着いた雰囲気で達観している。しかし理解し難い物や興味を持った物には人一倍好奇心を剥き出しにする。
備考 素性を自ら語ろうとせず、聞かれてもはぐらかしている。能力によりどこかへ行っていたり、自分のスマホで並行世界の自分との連絡を取りあっている。時折並行世界の自分を自分の部屋に招いたりもしている。運動は苦手だが頭は切れる。
(/初めまして、参加希望です!!ご検討宜しくお願いします!)
>リネスティさん
私は疲れるようなことなんてしてませんよ。
(お疲れと言われ少し首をかしげるがすぐにっこり微笑み言い)
今日はチンジャオロースと具沢山のスープですよ。
(献立はなんだろうという声が聞こえそれに答えるように言い)
手伝わなくていいですよ。リネスティさんお掃除してたのでお疲れでしょう。休んでいていいですよ。
(手伝うと言われ野菜を切りながら言い)
>72様
(/参加許可します!プロフも提出ありがとうございます!OKですので絡み文を出してください~)
>all
皆さんお風呂沸かしておいたのでいつでも入れますよ。
(一旦野菜を切るのをやめ冷蔵庫からいろいろと取り出しながら言い)
>千鶴
ぷはーっ!んまイ!そういえば千鶴、勉強以外に好きな事はあるでシカ?知りたいでシ
(並んで喉に流し込んだオレンジジュースは酸味が程良くて気分も爽快に、もしかしたらビタミン効果で美肌に…なんて希望まで持ちながら失った水分を取り戻し。卓上の扇風機の風向きを千鶴の方へ調整すればちょこっと身体を引っ付け、何か喜ばれるような事を実現してみたいからこそ真面目に訊ねるという第一歩を選び)
>アークビースト
ええ、トイレ違いましたカ?リネがトイレぴっかぴかにしてくれたでシヨ!アー甘味ネありがとごじゃまシ、ああくは太っ腹ネお礼弾みまシヨー
(下腹部を庇うように忍び足で、しかし顔は逼迫して見えたため尿意の限界だと思っていただけに驚いて一時動きが停止。清掃後に香る洗剤の匂いが好きだから、掃除後初のトイレ使用権を得るのは幸運なのにと言いたげに首を傾げ。投げられた賄賂に喜ぶあまり、体当たりで気持ちを表現しようと勢いよくアークビーストへ向かい跳び)
>リネスティ
アイ!任せてくだしイネ!ミンナの部屋にお花飾る、リネスティどう思う?くるみに訊いてみないと駄目?
(大先輩、否神様直々に依頼されて死人の顔にも無い血色が浮かぶような勢いで大きく頷き。そろそろ洗濯の技術も身に付けたいところだが、胡桃とリネスティという二大家庭人がいるのだから学ぶ機会には不足しないだろう。ハイタッチを交わしたタイミングで前に旅行会社のチラシで見た向日葵畑の写真をふと思い出し、お下げ髪を弄りつつ控え目な口調でしてみたい事を提案と許可の申請を兼ねて述べ。プリン不要と聞いて取り敢えずテーブルに置くだけに留め)
食後の贅沢にするのネ、冷蔵庫に戻しておきまシカ?
>胡桃
ワイ、ワイ、良い湯の時間きましター。身体大きいヒト入るとお湯溢れる勿体ないネ、ちづるかゆずぅが入るの一番ヨ。ワタシ、マーマ手伝いたイ
(寺院に向かい礼拝する信者のような動きでお風呂への催促を喜び、おろしたてのふんわりしたタオルを使う機会にときめきが止まらないのを堪えて女性陣に一番風呂を譲り。死人だって生者の役に立てるのだ、台所で切り盛りする胡桃の方へと進み声をかけ)
>雪花さん
え?手伝わなくていいですよ。
(具沢山のスープをスープ用のお皿に入れながらにっこり微笑み言い)
雪花さんお風呂に入ってきていいですよ。
お風呂から上がる頃にはご飯できてるでしょうし。
(お皿に入れるのをやめ雪花に近づき微笑みながら言い)
>all
……(リビングのソファに座り、目の前の机の上には自前のティーセットにて紅茶を淹れている。お湯を入れたばかりでそばの砂時計はまだ落ち切っておらず暇な時間をスマホの画面を眺めながら過ごして)
(/ありがとうございます!早速絡み文投下させて頂きましたので、皆様お相手よろしくお願いします!!)
>妖狐
貴様の楽観的な思考は嫌いでは無い。ふむ、儂は此処の住民に対して特別信頼は置いていないが長く時を過ごしてきてたまには誰かといるのも良いと思ったぞ、感謝はしている。
(狐は狡賢いと聞くが彼の場合は全く逆の立ちで騙され易そうだと一連の流れを通して改めて感じ、それも相手らしいと横目で姿を捉えながら此方も片口角を僅かに引き上げ。直ぐに出て行けと言われれば止まる足も無いが名残惜しくは思うだろうと辺りで他愛の無い会話をする住民らへと視線をやり)
狐は稲の守り神だと聞いた、貴様の場合は単に嗜好品なのかもしれんが。
>キョンシー
貴様は意図して作られたのか?その道士とやらにか?それは随分と悪趣味だ。不老不死は永遠に知識を取り入れられるが孤独だろう。道士は何処にいる。むむ、儂の翼は日没までに千里の旅をするのだ、人も妖も同じ休息を必要とする時もある。まあ儂の饒舌に惚れ惚れする気持ちも分かるがな!
(屍というのに然程痛みを感じさせない左右のお下げがぶつかって来ようとも子リスが這う程の感覚にしかならず、未だに低い声色で笑いながらお下げの一本を手に取り。生命を失った者が果たしてどれ程までの感情を持っているのか、幾度と時を重ねて来た者同士一末程度は解り合えるものもあるだろうと言葉を綴り。刺にも動じる事は無く髪束を指先で撫でてから離してやり)
> 傘音
希望を抱くのは良い事だ。それか儂の妖術で身長を伸ばしてやっても良いぞ。人にも動物にだって化けさしてやろう…まあ貴様は貴様が生まれ持った容姿が一番だと思うがな。所で何を取りに来たんだ?飲み物なら儂にもくれ。
(然程身体の違いなど気にした事は無かったが、彼女ぐらいの年頃の娘は気になるのだろうか。一度は怪しく妖術を持ちかけてみるもきっと彼女が己の話に乗る事は無いだろう。まだ小さく、己にとっては童とも変わらぬ歳の彼女を見下ろし一度だけ頭に大きな掌を乗せてから冷蔵庫へと視線を移し)
>獣
儂に隠す事はないだろう、貴様らの内輪ごとなど他者に漏らす程の興味も無いわ。久々に会うのだから世間話の一つでもしても良いだろう?
(明らかに怪しい挙動に手ぶらで帰って来ている訳では無いと見抜いているが、それが何か、どういう目的なのか等は咎めるつもりも指摘するつもりも全く無い事を率直に告げて。何処かへと行こうとする相手を呼び止めこっちに来いとニュアンスを込めて手招きをし)
>エルフ
ふむ、似た様な事を小娘にも言われたが他者の前で何時迄も威厳を保つ事は貴様にも可能か?勿論余りに羽目を外し過ぎるのは他者にも己にも毒となるがこうして気の良い住民の前で翼を休めるという事はそれだけ気を許しているという事だ、あまりそう悲観的に捉えないでくれ。
(つい先程も真横でお下げを振り回す小娘の小言に茶々を入れたが彼に対しては一意見をじっくりと聞いた後に如何にもらしい詭弁を並べて。長寿の天狗とて一秒たりとも完璧を熟すなど困難極まりないに他ならない、ましてや久々の帰省だというのに休息を取らない者が何処にいるのだろうか。それだけ己の存在が影響を与え”こう有るべきもの”といった概念が強い事を改めて思い知らされ、お面の下で苦笑いを浮かべれば落ち着かせていた背を持ち上げてソファーへと座り直し)
>レイ
人間の童、その四角く光る物体を眺めて何が楽しいんだ?
(背凭れから姿勢を直した所で相手が目の前のソファーに座った事を確認し、相変わらず奇妙な物体を持ち歩いていると小首を傾げて。人間の持つ物はどれも興味深く此処に住み始めてから多少の道具については知識は付けていたが未だに未知な物は多く)
>弌
…ん?あぁ、いたんだ。気付かなかったよ。何が楽しい、か…。別に僕は娯楽の為に弄ってる訳じゃないからさ。暇だとつい眺めちゃってるだけだよ(スマホを弄っていたら目の前から突然声が聞こえ視線をそちらに向け相手の姿を捉えれば、いつから居たか覚えてない相手に少し驚きを示しつつ問われな内容には少し考え込み。普段からあまり娯楽として使わないため相手の言葉をそう指摘し)
>胡桃
ソウ?分かったヨ。必要な時は呼んでくだシイ!ワタシくるみに楽させる、いつかきっと。ごめんなシイ…ご飯あげる時間だからお風呂はまた後ネ
(人手が要らないのなら次の機会に手伝えばよいだけ。頭をぎちぎちいわせながら軽く下げ、水滴が残っている流し台を布巾で拭いてから水道で洗うのだけはしておき。今すぐには入浴できないことに対して謝罪すると、動物達の夕食を用意するために専用の収納場所を開いて)
>レイ
良い子ネ綺麗綺麗になるネー、ごっそり取れましタヨ。レイ見て猫の抜け毛ボール!ふわふわで可愛いでシヨ?
(慣れた手つきで順番に猫達にブラッシングを施し、櫛から取れた毛が積もって巨大なボールと化したのを愉快そうに眺め。ブラッシングが苦手な猫に尻尾で叩かれるという可愛い復讐を受けながらも気にしないまま、猫達を解放して抜け毛の塊を拾い上げ。スマホを眺めるレイの頭上にそのまま乗せて即興イメチェンをするという悪意なき悪戯に手を出し)
>弌
ソウ!ワタシはネ。この世に強い恨みを残して結果キョンシーになるヒトもいるでシ。キョンシーは尸だから人権なんて無いノ。道士はきっとふらふらしているヨ。天狗はニンゲンより偉くて、空を支配するでシカ?ワタシも神通力得たら空飛べル!お揃いネ。なら一緒にノンビリするモン
(厄介なキョンシーに比べれば生者と共存できるという点で恵まれた身に感謝したい。もしも人喰いとしての本性だけで動いていれば胡桃に入居を認められる以前の問題だったのだと改めて思い返し、第二の生みの親については然程関心なさげに伝え。ゆずの翼も弌の翼もそれぞれ違ってそれぞれ美しいし空を舞う姿も優雅と密かな憧れを抱いているのは今は隠して、寝そべる弌の上に折り重なるように身体を横たえ)
>雪花
…頭に乗せられたら見えないだろう?……へぇ、確かにふわふわしてて心地いいね。でも男の僕には似合わないよ、こういうのは君みたいな女の子の方がお似合いだよ(突然頭に何か乗せられたのを感じて視線をスマホから悪戯の主に向ければ可愛いと呼ばれる乗せられたものは見えず、頭に乗せられたらそれを手に取ってみれば確かに相手の言葉通りで。しかし、あまり自分には似つかわしくないと毛玉を相手の頭に乗せ返して)
>アークビースト
本当?なーんか怪しいなぁ。…もしかして、お金関係でなんかあったりとか?なんてね。
(横を抜けようとしている相手の顔を覗き込み。挙動のおかしい相手を見れば『やはり何か隠してるな』と思い。
なんとなく、本当に深くは考えずにした予想を冗談交じりに口にすれば はは、と笑い)
>胡桃
お風呂沸いた?えーとじゃあ…私先に入ってもいいかな……。
(えへへ、と辺りを見回しながらそう聞いて)
>リネスティ
チャランポランなんて…そんな事ないよ。ほら、この家が綺麗なのはほぼリネスティのおかげみたいなものでしょ。少なくとも人の役に立ってるんだし…何もしないよりは全然偉いよ。
あっ、そうだ!良かったらだけど、今度は私も手伝うよ。お掃除。
(相手の言った自虐風味な言葉に首を横に振れば、全て真面目な顔で言って。彼の掃除上手はいつも見ているので知っているのだ。
自身の性格上頑張っている人を見るとどうしても力になりたい、なんて思ってしまい。眼鏡をキランと輝かせ、両手をパンっと叩きながらそんな提案をして)
>雪花
ん?…んー…そうだなぁ…。……実はね、誰にも言ってなかったけど…私結構なオカルト好きでさ。心霊現象とか、UMAとか…もちろんキョンシーも。そういうのにロマンを感じちゃって…。ん"っん"ん……まぁつまり、オカルト関係のものを調べたりするのが好きかな。
(ジュースを一口飲んだ後に、少し考える素振りを見せれば、相手に耳打ちするような形でそう伝えて。しかし1度語り出すと止まらなくなりそうなので間に1つ咳払いを挟み、誤魔化すようにして改めて自分の趣味を伝え)
>レイ
……はっ…。…あ、レイさん。いつの間に…。
(リビングにある椅子にもたれかかりうつらうつらと寝そうになっていたが、ハッと我に返り。そしてすぐにソファに座っている人物に気がつき、少しだけ出た涎を拭いながらそう呟き)
>弌
えっ……あ、ううん。やっぱりいい。なんか戻らなさそうで怖いし。…あーそうだそうだ、飲み物。取りに来たんだった…。えーと…。
(相手の話に少し乗っかりそうになるもすぐにブンブンと頭を振って『駄目だ』と自分に言い聞かせ、きっぱりと断り。そして忘れかけていた本来の目的を彼から指摘され思い出し、冷蔵庫をガチャリと開ければジュースや牛乳などの飲み物が目に入り。少し考えて牛乳を取り出せば相手に「これ飲む?」と聞いて。どうやら先程の身長の話をまだ引きずっている様子)
>傘音
おや、起こしちゃったかい?心地良さそうにうたた寝してたから静かにしていたつもりだったけど、悪かったね(うつらうつらとしていた相手をできる限り邪魔しないように静かにしていたが気配を気づかれ目を覚まさせてしまったことに少し申し訳ないと思い謝罪を述べ)
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