そうだった、なんとなく先輩ってずっと呼ばれてるからつい、ね (改めて同い年という指摘をされると、断じて忘れていた訳ではないがついついそんな調子で接してしまっていたと小さく舌を出してテヘッと誤魔化して「結城くんも甘いの結構イケるんだね、コーヒーもブラックだしあんまり甘いものは好かないってタイプかと思った」まさか自分と同じものを注文するとは思っておらず率直な感想を述べて)