真宵「あちらの方は終わりましたか…まぁいいですわ、少々予定が狂いましたが、計画通りです(黒い兎が飛んでくる)ふふっ、良いタイミング。ちゃんと血を取って来てくれたようです」 祐介「!まさかお前…!」 真宵「ありがとうございます、久利生祐介。貴方がここで時間稼ぎをしてくれたお陰で血を集め終わる事が出来ました(黒い兎に触れると、掌にべったりと血がつく)」 岳斗「血…?」