うん、絶対合格してみせる (真月につられ空を見上げると夜空に大輪の花が色鮮やかに綺麗に咲き誇っており、「凄いな…」と言葉を溢し花火に圧倒されていて) うぐ…っ (花火の音で冬馬の存在に気づくのか遅く咽せそうになってしまい、チョコバナナを手に取り「普通に渡せよ」と半ば呆れつつ本日2本目のチョコバナナを食べながら視線を花火の方に戻し暫く花火を眺め)