……えっ しんちゃん、私と同じとこ受けるの? (突然聞かされた事実に驚いたように振り向くと、ぱちりと目が合い。 しばし見つめ合うと、ハッとしたように目線を前に戻して) 知らなかったよ… …なんか嬉しいな 同じところを目指してくれるなんて 同じ大学なら前みたいにもっと会えるかもね (ふわり微笑みながら嬉しそうに話して)