(部屋で1人になり、気が抜けてソファにだらんと凭れかかる。 気持ちを打ち明けたのはいいが、まさか冬馬まで告白するとは思わなかった。 それに真月を泣かしてしまい罪悪感を抱き、だけど気持ちを伝えたことは後悔してない。ずっとなんて続けられないんだ、この関係は…)