今はなにを言っても無理だよ。 真月、混乱するばっかじゃん… (すぐさま立ち、慎平の肩に手を回しソファーに座らせて) ちょっと落ち着こうぜ。 (俺はその場から離れ、パソコンデスクの椅子に腰掛け深く息を吐く。) 真月…大丈夫? (心配そうな顔で問いかけ、俺ら昔と一緒ですぐに熱くなるんだよねとその場を取り繕うために少し笑い)