うん、ごちそうさま (食べ進めていきあっという間にシチューを平らげ) …わからないならいいよ (多分、真月は俺のことを家族か友達だとずっと思ってきたのだろう。危機感もなく親が居ない家に誘ってきたので、男として見てないことがよくわかった。 視線を合わせたまま「俺は真月のこと姉だとは思ってないから」また困らせるようなことを言い出し)