天使のハーフ 2020-06-02 18:01:02 |
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(/すみません!最近忙しくて来れませんでした!絡み文出してもらったのに答えられずすみません!今からちょっと出かけるので帰ってきたら絡ませていただきます!)
>エイメル・エルー
なら良かった!もしもルーちゃんがいじめられてたらしたらどうしようかと思っちゃった。…おともだちかぁ。ね、ルーちゃん。たまにはこっちにも遊びに来てね!私だけじゃなくて皆も寂しいもん!!
(子供っぽく笑いながら返事をして。おともだち、と寂しそうに呟くとエルーにぎゅっと抱きついて)
>ガブリエル
…お姉さんだぁれ?
(突然現れた人影にびっくりしながら問いかけて)
>ミカエラ
…!君か…驚いた(不意に木の上から何かが降りてきて一瞬驚いたように目を見開く。その後、何かの正体である自分と同じ四大精霊の一人の彼女を見つつそう言って)
>エイメル
…ふふ、変わってないな…エイメル
(ふと、視界が遮られ一瞬驚いた後小さく笑みを零しそう告げる。懐かしい、確か昔彼女によくされていたな。そう思いつつ遮られた視界はそのままに様子を見ていて)
>41様
(/ガブリエルの粋の方は別の方で埋まってしまったので、申し訳ありませんがオリキャラの方でご参加願いますか?)
>ミカエラ
もちろん!遊びに来るよ!…デメテル様にも顔を出さなきゃご心配されているだろうからね
(そう言うと、抱きついてきたミカエラを抱き締め返し「よしよし」と頭を撫で、そういえば、小さい頃は自分もデメテル様にこうされてたな、なんて思っていて)
>ジョナサン
へへ、久しぶりジョナサン
(彼の視界から両手を離せば、前の方へまわって行き「そっちも変わってないね」と顔に笑みを浮かべながら付け加えて)
>主様
(/分かりました!絡み文はこちらから出させてもらいます!)
はぁ……どこに落としたんだろう…大事なやつだったのに…
(下を見ながらなにかを探すように歩いている)
(/初めまして。面白そうな世界観のトピだと思いぜひ参加させていただきたいのですが、神話生物のような種族での参加は可能なのでしょうか?お手数かけますがお答え頂けると幸いです。)
>ランス
…あの、何かお探しものですか?
(向こう側から歩いていると、何やら探し物をしている人を見つけ気になって声をかけて)
>47様
(/神話生物のような種族でのご参加、可能でございます!)
>エイメル・エルー
!(ビクッ
あ…えっと……
何も探してません。
(声をかけられ少し驚き言うかためらうが探していないと嘘をつきどこかへ行こうとする)
(/質問へのお答え、それと許可もありがとうございます!pf提出させていただきますが、何か不備や修正箇所がありましたら修正いたしますので、ご確認の方よろしくお願いします。)
名前: クルス
年齢: 240歳
性別: 男
種族: 妖精(犬の妖精クー・シー)
能力: その大きな体からは考えられないほどの静かで素早い動きができる。
容姿: 2歳の牛並みの大きな体を持っている犬で、全身の体毛は背が暗縁色、脚部は薄い緑色、耳は濃い緑で、長く丸まった尾を持っている。
武器:牙や爪
性格:生真面目な性格で、まさしく忠犬という感じであり、妖精達を守る為ならば命をかけることも厭わない。だが、遊んでもらえるとなれば普段の生真面目な性格からうってかわって普通の犬のようにはしゃいだりする。
詳細: 自身も犬の妖精でありながら妖精達を守る番犬のような存在、普通の犬ではない為人語を解する事ができる。普段は妖精達のいる森におり、人間の持つ雌牛の捜索や搾乳、妖精達の領域へ追い込んだりなどをして生活している。だが一度妖精達の領域を冒す者がいれば、直ぐに排除しようとその者を追跡し襲いかかる。だが誠実な心を持ち真っ当な理由がある者であれば通す事もある。獲物を追う時は吠えないが凄まじい唸り声を上げる。時々休暇を貰い、妖精達のいる領域から離れて彷徨し、岩場の裂け目で寝泊りすることがある。非常に恵まれた体格を持った犬であるが、他の犬が苦手であり、以前人間の連れた犬に撃退され敗走した事がトラウマになっている。
>ランス
……あ
(どこかへ行こうとするランスの足元に、彼女の探し物であろう何かを見つけ小さく声をあげれば、それを拾い上げ「もしかして、コレですか?」と言って)
>50様
(/プロフありがとうございます!)
(pfの確認ありがとうございます。では絡み文投下させていただきます、皆様よろしくお願いします。)
>all
今日も異常なし、だな
(森の中、妖精達の住む領域への境界線付近で今日もまた見張りをしていて、少し退屈だなと思いながら、常に侵入者への警戒は怠らないようにして)
>エイメル・エルー
あ…
それです。見つけてくれてありがとうございました。
それでは(ペコリ
(振り返りエイメルの手元を見て自分が探していたものと分かるとすぐに貰いお礼をいいながら頭を下げ立ち去ろうとする)
>エイメル
ああ、久し振りだね(見えるようになった視界と目の前に現れた相手に薄く笑みを浮かべ軽く挨拶をして。その後の言葉に「そうかね?お互い変わらなくて安心したよ」と返して)
>ランス
…おや、何か探し物かね?
(山で袋を片手に歩いていてふと、何かを探している相手に気付きそう訊いて)
(/初めまして、ノームの背後です。宜しくお願いします…!)
>ALL
(/時間の関係で残りの方々とは後ほど絡みます)
>ランス
む…?何者だ!この森が妖精達が住む領域と知って立ち入るか!
(不意に森に住む妖精達と違う匂いを近くに感じ取り、それが侵入者のものであると考え、直ぐに匂いの元に素早く駆けつけて、侵入者の前に立ち塞がり)
(/背後です。絡み文に絡んで下さりありがとうございます!これからよろしくお願いします)
>ジョナサン
……探してたけど知らない人が見つけてくれたから。
もう探してない。
(そう言って立ち去る)
(/初めまして!ランスの背後の者です。これからよろしくお願いします!)
>クルス
……妖精達の住む領域?
何それ。私はこっちを通った方が町行くのに近道なの。通してくれる?
(急に行く道をふさがれて多少気分が悪くなるが早く町に行きたかったのでまたクルスの横を通ろうとする)
(/いえいえ!これからよろしくお願いします!)
>クルス
…ここが妖精達の住む領域かな?
(今日はこの領域の妖精達に用があって来たのだが、目の前には境界線に付近には恐らく見張りの者…さてどう行こうかと悩んでいて)
>ランス
大事なものが見つかって良かったです
(去ろうとする影を引き留めようとはせず、ただ見つかって良かったとそれだけを言って自分も去ろうとして)
>ジョナサン
あはは、そうだね
(返しの言葉に笑みを浮かべながら言うと、力の関係か足元に色とりどりの花が咲いていて)
>59様
(/初心者様でもご参加ありです!是非どうぞ!)
何度もすみません、種族にて全然違う(サラマンダーとウンディーネなど)のハーフは可能ですか?pf作りにて参考に聞きたいです
>ランス
そのような理由が通るか!…それ以上立ち入ろうとするならば、侵入者とみなし排除させてもらう。
(横を通ろうとした相手の前にまた立ち塞がり、相手へ警告を発すると、周囲にこだまするほどの唸り声を上げて威嚇しつつ、いつでも相手に飛びかかれるように構え)
>エイメル
…この森になんのようだ?…人間、か?
(森に近づく者の匂いを感じ取り、相手の意図を図ろうと呼びかけ、相手の方を見ると、見た目は人間のように見えるのだが、普通の人間とは違うような匂いを感じて、疑問を投げかけ)
>ランス
ワンッ!…って、飼い犬扱いはやめろ!
(お手と言われて、思わず本能的に相手の手に前足を合わせてしまうが、すぐにハッとなり、慌てて前足を相手の手から離し)
>クルス
……ふふっ偉い偉い。
じゃあね。ワンちゃん(ニコッ
(可愛くて思わず微笑みクルスの頭をポンポンし空へ飛び去る)
>クルス
私はオリュンポス山の有翼人エイメル・エルーと申します、ここの妖精の者に枯れた花を蘇らせて欲しいと頼まれやって来ました。
(こちらの振り返ってくれれば、礼儀正しく自分が有翼人…つまり天使と人間のハーフだとあっさりバラし、目的を言って)
>ランス
…天使か。全く、うまく相手のペースに乗せられてしまったな…。
(頭をポンポンとされて、相手への警戒心もすっかり失せてしまい、相手が飛び去るのを見て、相手が天使だった事を今更知りつつ、相手のペースに乗せられてしまったことに心の中で反省して)
>エイメル
有翼人…そうか貴方が…これは失礼した、私はクリス。この領域の守護を任されている者。
(オリュンポス山から来た有翼人と聞いて、相手が妖精達の噂で聞いた人物だと思い出して、相手が丁寧に自己紹介してきたため、こちらも礼儀を正して自己紹介し)
花の蘇生ですか…最近花の元気がなくなり枯れてきている場所なら知っています。よければ私が案内しましょう。
(相手の目的を聞いて、至極真っ当なものであり、嘘をついている様子でもないので通しても大丈夫だろうと思い、花が枯れてきている場所なら知っていた為、相手に案内を提案し)
……探し物も見つかったし可愛い犬も見れた…
…幸せ…あ、町が見えてきた。降りよ
(独り言を言いながら空を飛んでいると町に着き降り)
参加許可ありがとうございます、つきましてはpfを作りましたので確認お願い致します。
名前:ジー・ミクズ
年齢:264歳
性別:女
種族:精霊(サラマンダーとハーピーのハーフ)
能力:ハーピーの飛行能力とサラマンダーの火を操る能力
容姿:少し長めのショートヘアで緑と赤のオッドアイ、耳が尖っており鱗をまとっている。身体中に鱗があり頬あたりから脚まで纏っているが首辺りや手の付け根、尻尾の先あたりなどは羽毛で覆われている。背中に猛禽類のような羽が生えており鱗でおおわれた尻尾が生えている。
鱗と羽毛で覆われているため来ていても脱いでいてもあまり変わらないがダブダブのズボンと背中の空いたコートのようなものを来ている。
武器:手足の爪と応用次第だが羽
性格:種族の違いや性別を気にしておらず本人も見た目のせいで男と勘違いされる事も度々あるが気にしていない。水浴びか嫌いで土や泥で匂いや汚れを落としている為いつもどこかしら土などで汚れている。かなりのんびりしているため空を漂っていたり昼寝していることが多い。
言葉遣いは雑で敬語と馴れ馴れしく話す間のような話し方をする。
詳細:サラマンダーとハーピーのハーフで親はかなり昔に亡くなっている、そのためか仲良くなった人を皆家族のような考えをしている。鱗は普段灰色をしているが炎を扱う時は鱗同士の隙間が赤くなる、基本的に森で暮らしているが曖昧でよく他の精霊や妖精の領域に入り込んでいたりする。機嫌が悪いと牙ではにかんだり、炎がチラついたりし落ち込んでる時は耳が下に向いていたり、喜ぶと尻尾が大きく動いたりして割りとわかりやすい性格をしている。
>クルス
ええ、お願いします
(これでダメだったらどうしようかと思っていたが、どうやら信じてくれたみたいだと心の中でホッとしつつ、相手の提案に快く乗って)
>69様
(/プロフ提出ありがとうございます!)
>ジー・ミクズ
(/はい、よろしくお願いします!)
>クルス
ありがとうございます
(そうお礼を言うと、彼の後をゆっくりとついていき、親切なひとだなと心の中で思って)
>エイメル
…それにしても、有翼人である貴方がどうして妖精達の手助けを?
(目的地に向かって歩きながら、少しこういう質問をするのは失礼かもしれないと思いながらも、自分の案内についてくる相手に先程から思っていた疑問を投げかけ)
>クルス
……あはは、私が妖精を手助けするのに的確な理由はないですよ
(相手の疑問に一瞬戸惑いつつ考えると、軽く笑いながら濁すように答えを言えば「そういえば、ここはとても素敵な所ですよね。緑が豊かで」と周りを見ながら失礼だとは分かりつつ、軽く話をそらして)
>エイメル
…そうでしたか。
(こちらの疑問に対し濁して答えを返されたものの、特に深入りなどもせず気にしない様子で応え)
それは良かった。ここは人が滅多に入らない妖精達の森ですから、植物も伸び伸びと育ってこうして豊かな緑を育んでいるんですよ。
(素敵な所と言われたのが嬉しかったのか、相手の投げかけに対して、特に聞かれた訳でもないが少し解説しつつ)
>クルス
…妖精達の領域か(妖精達に会いに行こうとオリンポス山から降りてきて境界線の前でそう呟いて)
(/遅ればせながら絡ませていただきましたノームの背後です。宜しくお願いします…!)
>エイメル
…おや、綺麗な花だ
(しばらく話していてふと足元に花が咲いているのに気付き少し笑みを零しつつそう言って)
>ランス
バフッ!?…な、なんだ、先程の天使か…。
(突然後ろから声をかけられた為、驚いて声にならない声を上げてしまうが、すぐに後方を振り向くと、とりあえず見知った顔だった為、ほっと落ち着き)
>ジョナサン
この匂い、その姿形…四大精霊のノーム様ですね?この森にどのようなご用件でしょう。
(領域に近づく者の匂いを感じ、境界線の前にいる相手の前に姿を表すと、その匂いや姿形から、相手が四大精霊であると判断し)
(/クリスの背後です。絡みありがとうございます!こちらこそ宜しくお願いします)
>クルス
へぇ~
(相手の解説に関心を示しつつ、彼に「そんな美しい所の見張りをしているあなたも素敵ですね」と笑顔で言って)
>ランス
あれ?あなた確か…
(彼の後ろから顔を出したのは確か先程自分が探し物を見つけてあげた人物ではないかと思い、目線をランスに向けて)
>ジョナサン
本当だ。無意識に力発動させちゃったかな?
(自分でも気づいていなかったのか、ジョナサンの言葉に足元を見ると確かに花が咲いており、たまに無意識に力を発動させるのが度々あるためもしかしてそれのせいだろうかと思いつつ、これはこれで悪くないなとあまり気にせず)
>クルス
あれ?私が天使ってこと知ってたんだ。
言ってないのに。
あ、そんなことよりどうして私は通してくれなかったのにその人は通してるの?
(少し眉を寄せ顔をのぞきこみ)
>エイメル・エルー
ん?
……私あなたに会ったことあったっけ?
(『あなた確か…』という言葉を聞きエイメルの顔を見て首を傾げ言い)
>エイメル
そうですか?そんな風に言ってくれる方は貴方が初めてですよ。とても嬉しいです。
(褒められた事があまりないのか、照れ臭そうにしながらも嬉しさが隠しきれずにこちらも笑みを浮かべつつ、そうこう話しているうちに少し開けた場所に出て、そこに花が辺り一面に咲いており)
>ランス
人間の姿をしていて空を飛べるのは天使か精霊ぐらいなものだろう…。
(相手が言ってないのに相手の正体に気づいた理由についてツッコミを入れるように呟きつつ)
どうしてと言われても、君はただ近道をしたいが為にここを通りたいだけだったのに対して、この人は私達妖精の手助けをする為に来てくれたのだから通すに決まってるだろう。
(相手の問いに対し生真面目に返答しつつ、相手が眉を寄せながらこちらの顔を覗き込んでくるので少し顔を引き)
>クルス
……。
まぁだいたいそうだよね。
妖精達を手助け…ねぇ…
でも私はここを通らなくても空飛べるからどっちを通ってもあまり変わらないけどね。
あ、そうだ。はい。これあげる。
(顔をのぞきこむのをやめ持っていた袋の中から首輪を取り出しクルスの頭の上にバランスよくのせ)
じゃあね。私は妖精達から嫌われてるからあまりここにはいたくないんだ。
(そう言い空へ飛び立ち)
>ランス
…ええ、ここに来るちょっと前に
(首を傾げながら言われれば、覚えてなくても別に良いと考えつつ微笑みながら“ちょっと前”とだけ、明確に言わず少し曖昧に言って)
>クルス
ここが目的の場所ですか?
(自分の言葉に嬉しそうな彼を見てこちらも嬉しく思いっている辺り一面に花が咲いた場所に着けば、目的の場所だろうかと彼に聞いてみて)
>ランス
だから私は飼い犬ではないと…また飛んで行ってしまったか。
(頭に首輪を乗せられたまま、相手に飼い犬ではないと否定しようとした時もうすでに飛び立っていた為、話そびれて)
>エイメル
そうです、ここの花達です。
(ここが目的の場所か問われ、肯定の言葉を返して、辺りに咲く花の中で枯れかけている花がチラホラあり、それを見て少し悲しそうに目を細めてから、相手の方を向き「ではお願いします」と言って頭を下げ)
>クルス
…では
(頭を下げている相手を横目に枯れかけの花の元へゆっくりと歩み寄ると、可哀想にと言わんばかりの表情をしながら右手をかざす。すると不思議な事に枯れかけの花はだんだん元気になっていき、再び綺麗に咲き誇って)
(/新しいキャラを一人追加します)
名前:シアン=サファール
年齢:不明(エイメルよりは上らしく、見た目は12)
性別:女
種族:青鳥の有翼人(ハーフ)
能力:種族問わずその資格がある者を自身の羽根や祝福や幸せを与えたり、時に不幸を与えたりする力。資格とは彼女自身が曇りなき眼で見極め決める。もう一つ能力があり、霊や姿を消した天使などの姿が見える。
容姿:暗くもどこか明るさがある青色の右目に左の黒い義眼を隠すように眼帯をつけ、髪は長さが短かったり長かったりとまともに揃ってない金髪につむじ辺りが青みがかかったグラデーション。中性的で西洋の少年寄りの綺麗な顔をしており、右頬に大きな絆創膏。服は茶色のポンチョにホワイトシャツを着ており黒の短パン(たまにスカート)を履き、同じ色をしたサスペンダーで留めている。両腕や太ももなどに包帯を巻いている。有翼人の姿になると、背中に大きな青い翼が生える。
武器:鉄製の頑丈なトンファー、普段は隠し持っている。
性格:綺麗な見た目とは反して口が悪く失礼な態度で、誰に対しても冷たく人付き合いが悪いためとても良いとは言えず。異常(サイコパス)とも言える一面もあるので、周りからは目の敵にされるのが多く、滅多に感情を顔に出さない。実は優しい
詳細:幸せを呼ぶとされる青い鳥の羽根から生まれた有翼人(ハーフ)であり、ギリシャでは異常だと結構有名な名探偵。世間からは『サイコ探偵』などと言われている。エイメルとは友達でありなんだかんだ言って懐いていおり一緒にお茶をしたりしている、女の割には低い声をしていて一人称は『ボク』で男のような口調をしており、その顔故に男と間違われるが本人は気にしておらず指摘もしないのでスカートを履くまで女だと気づかれないこともしばしばある。天使達の間では『幸(こう)の有翼人』として有名だが妖精などの間ではあまり知られていない、生まれつき自傷癖があり腕や太ももの傷も自傷によるもの。生まれた時、青い鳥では育てられないという理由から他の有翼人に育てられ今ではエイメルと同じ街に住んでいる。
(/元ネタは童話の青い鳥です)
【有翼人とは】
翼を持つ種族から生まれるハーフの事。通常は方翼しか無かったり、欲の欠如などがあったりするのだが、エイメルやシアンのように両翼ある者は珍しく特にエイメルは人間の血と天使の涙から生まれた天使と人間のハーフの有翼人であるため非常に希少。一方でシアンは普通の有翼人より欲の欠如が激しく、睡眠は昼寝の一時間ぐらい取れば良いらしく夜は眠らなくても良い、食事は空腹はあるものの本人がそれに気づいていない間は取らなくても生きていけるらしく、エイメルと違って人とはあまりにも違く程遠い。
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