偉大魔女の娘と白猫 2020-04-28 20:15:42 |
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ネーム:ラグア・カーネリアン
性別:男性
年齢:18歳
種族:人間とシルフのクォーター(比率は3:1)
クラス:三年クレオパトラ
容姿:長く艶のある黒髪をゴムで縛り垂れ下げており、顔つきは中性的だが、赤く光る目には隈があり、肌色も不健康を思わせる血色の無さげな白をしている。その割には筋肉質であり、身長も170後半程はある。全身真っ黒の無地のローブを羽織っており、大鎌を背中に引っ提げている。ローブはダブダブであり、ローブだけで膝まで達していて、履いているズボンも膝下しか見えず、袖も手が指の先までしか出ていない。一応ローブの中にはちゃんと教師用のスーツを着込んでいるため怒られれば脱ぐが、すぐに着直す。
得意魔法:念動魔法、身体強化魔術
備考:宝石魔法学校、三年の担任教師。担当科目扱いで体育を任されてもいる。カーネリアンは『肉』を意味する。祖母は魂だけの存在であるシルフであり、その血を四分の一だけ引いているラグアは通常より肉体的に負荷がかかりやすい。そのため血色が異常に悪く、中性的な見た目もシルフという一族の影響が若干ある。日焼けを嫌い、基本ローブを多用する上に長めのものを多く使う。筋力も体質としては貧弱な部類に入る。昔はこの体質はコンプレックスで必死で筋トレを繰り返した結果、大鎌を振れるぐらいにはなれた。だが相変わらず長期間の運動は苦手。更にそれを補うために身体強化魔法も大分研究した。その代わり種族柄もあるが魔力は潤沢にある。元々は学院の警備員として雇われていたが、明らかに一人だけ使う魔法のレベルが違うと話題になり、教育側に回って欲しいと頼まれ、そのまま教師へと上層部関連からほぼ強制的に転職させられた。その経緯から戦闘能力方面は割かし高い。体育の時間はもっぱら筋トレにあてられるので生徒たちからの評判は悪い。自身の戦闘に関しては『オニキス』と名付けられた大鎌(意味は『爪』)を念動魔法で動かし切りつける動きを多用する。その他、相手の魔法攻撃を念動で止めてしまったり、自身を高速で移動させたりなど、使い方は多岐に渡る。性格は若干喧嘩っ早いが、ちゃんと人に優しくもできるタイプ。自分がナメられることが一番嫌いで我慢できないが、褒められるのには慣れていない。
ネーム:クリソベリル
性別:男性(と言い張っているが、性別はない)
年齢:不明
種族:悪魔
クラス:無し
容姿:15cm程の手乗りサイズの人型で常に浮遊している。山羊の角に蛇の腕をしており、体つきも顔つきもいかつい。自分専用(大きさ的に)のスーツを着ているが、本人曰く体毛を変化させたものらしいので、服装は本人の自由に変えられる。
得意魔法:索敵魔法、幻影魔法
備考:ラグアの縁戚の人物が召喚したまま放置されていた悪魔。クリソベリルはキャッツアイ現象を起こす点から、『目』という意味で名付けられた。放浪して好き勝手に食糧などを略奪して生活していた中、偶然通りかかった宝石魔法学校で当時警備員だったラグアにねじ伏せられて下僕として契約させられた。態度や対応的には悪友といった感じで常に悪口を言い合う仲。結構遠い範囲の地形まで把握できる索敵と巨大な城を寸分違わず再現できる程の高度な幻影魔法が使える。性格は単純にクズ。子供っぽい悪戯を好み、それでラグアから制裁を受けることもしばしばある。
(/42番で応募していた者です。参加希望受諾ありがとうございます。プロフのチェックをお願いします)
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