飴玉姉弟と多種族使用人【ファンタジー/途中参加、初心者大歓迎/日常】

>リュリュ
キャンディ「えっと……こ…これをヘンリーに渡してほしいの…」
（そう言って、隠していた飴の入った容器を取り出し、彼女に差し出した。容器の中の飴はずいぶんと減っていて）


（/こちらの名前間違ってました、すみません…）

>キャンディ様

ヘンリー様に、ですね。
かしこまりました！
(容器を受け取り。中身は半分以上減っているが、おそらくこれでも彼女は随分と我慢したのであろうことが想像でき。「キャンディ様、ヘンリー様の分も残しておいて、えらいです！」なんて図々しくも褒めて)

(/いえいえ！大丈夫です、お気になさらず！)

>リュリュ
キャンディ「…えへへ……」
（褒められたことに喜びを感じつつ、ちょっと照れ気味ながらヘンリーの喜ぶ顔を思い浮かべて）

>キャンディ様
ヘンリー様、きっと喜ばれますよ。
では早速、ヘンリー様のお部屋に行ってまいりますね！
(自分も弟君の喜ぶ顔を思い浮かべて退室し。「ヘンリー様、この時間はお部屋にいらっしゃるかな？」と思いつつ、彼の部屋に向かい)

>リュリュ
ヘンリー「あーお腹すいたぁ」
（キャンディの弟ヘンリーは薬の匂いが立ち込める自室のベットに横になり「飴食べたい」とポツリと言って）

>ヘンリー様
ヘンリー様、いらっしゃいますか？
(コンコンッとリズム良く彼の部屋の扉をノックし。部屋の外からでも薬品の匂いが鼻をかすめ。けれどもその匂いは嫌いではなく、どちらかと言えば好きな方でもあり。「キャンディ様よりヘンリー様にお届け物ですよ」と続けて述べ)

>リュリュ
ヘンリー「え…？キャンディから…？」
（普段、何か記念の日でもなければ自分にまともな贈り物を渡したりなんてしない姉、渡すとしてもイタズラなものしか渡さない、また今回もイタズラなものをなのだろうと思いつつ、彼女に「入って良いよ」と言って）

>ヘンリー様
失礼致します。
キャンディ様から、こちらをヘンリー様に渡すように、と。
(飴玉が入った容器を差し出しニッコリ微笑み。相手の様子を見れば、「今回はイタズラではないみたいですよ」と付け加え。"キャンディ様からの贈り物"と言えば、イタズラ目的のものもこれまで多々あり、そんなイタズラの数々を思い出しながら)

>リュリュ
ヘンリー「飴…？これをキャンディが……？」
（彼女が自分に差し出してきたものを見れば、目を丸くさせ少し驚いたような反応をしながら、飴の入った容器を受けとる。いつもなら自分から飴を分けたりなんてしない姉…「珍しいこともあるんだな」と言いながら、容器の中の飴を一粒食べて）

>キャンディ様

実はこの鮭をキャンディ様にプレゼントしようと思いまして良かったら受け取ってくれますか？

（鮭を持ち彼女に突き出すように渡そうとし、プレゼントという事には慣れていないのか緊張した様子が見えて）

>リュリュさん

珍しい物？それは気になりますね、後でお見せする事は出来ますか？…そうですね、この薬を作ってくれたヘンリー様には感謝しないといけませんね

（珍しい物と聞けば耳が反応する。興味が湧いたのか聞いた後、一緒にお屋敷で働く使用人なので嬉しくなり）

>アルフレッド
キャンディ「もちろんだよ…！ありがとう！アルフ！！」
（差し出された鮭に無邪気にも目を輝かせ、彼にお礼を言いながら鮭を受け取ると、緊張を少しでもほぐそうと頭をなでなでしようと手を伸ばして背伸びをするが、身長が低いため届かず）

>ヘンリー様
ふふふ…。
(相手の言葉を否定も肯定もせず、困ったように眉を下げて笑い。別の小包を差し出すと「それから、私からのお土産です」と開いて見せ。中には珍しい色をした飴がキラキラと光を反射して輝いていて)

>アルフレッドさん
もちろんです！是非アルフレッドさんにも見て頂きたいです。
(満面の笑みで良い。魔法の薬を取り出せば、腕時計で時間を確認し「8時間後…気をつけなくちゃ」と呟いた後、薬を飲み込み。しゅるしゅると身体が縮み、相手と同じサイズになって)

>リュリュ
ヘンリー「…綺麗な飴だな………」
（小包の中の飴を見れば、その美しさにこちらも目を輝かせ「これは美味しそうだ」と付け加えて）

>キャンディ様

いえいえ、キャンディ様が喜んでくれて何よりです…あっこれは気付かずに申し訳ありません

（喜んでくれた彼女を見れば嬉しくなり、頭を撫でようと手を伸ばしている彼女を見れば慌てて彼女の目線の高さに合わせて頭を撫でやすくさせて）

>リュリュさん

良いの？なら見ようかな。凄いですね！あっという間に私と同じサイズになりました！さすがヘンリー様ですね

（許可を貰えれば少し離れてから彼女を見る。同じサイズになった事を見て、ヘンリー様に感謝をしながら空を見上げて）

>アルフレッド
キャンディ「…よしよし」
（彼の頭を優しく撫でると、自分ももうちょっと身長が高ければなぁと思っていて）

>ヘンリー様
ぜひ召し上がって下さい。
(目を輝かせる彼は、やはり姉君と重なるものがあり。姉弟だなあ…なんて心の中で思っては自然と顔が綻び)

>アルフレッドさん
本当ですよね。
(相手の言葉にうんうんと頷き。それからパッと紙袋を取り出し。「まずこれ、アルフレッドさんにお土産です！鮭トバって知ってます？」と笑顔で差し出して」

>リュリュ
ヘンリー「あ……ありがとう…リュリュ」
（ありがとうなんて言葉をあまり言いなれてない様子で、飴を届けてくれた彼女にお礼を言うと、ちょうどキャンディからの贈り物の飴が口の中で完全に溶けたので、次はリュリュにくれた飴を一粒口に入れて）

>キャンディ様

ありがとうございます嬉しいですキャンディ様、俺は俺の頭を撫でてくれるキャンディ様が好きです

（頭を撫でられれば照れながら嬉しくなれば身長は関係なく、今のキャンディ様が好きという風に伝えようとして）

>リュリュさん

鮭トバ！？俺の大好物を知っていてくれたんですか？

（鮭トバを貰い、笑顔になり尻尾が大きく振られる。よっぽど鮭トバが好きな様子で）

>アルフレッド
キャンディ「えへへ、ありがとうアルフ。私もアルフのこと大好きだよ」
（嬉しそうに言うと、彼に優しく抱きつく…彼女は彼の暖かい体温が気に入っているようで、しばらく離れそうにない）

>キャンディ様

俺はキャンディ様、ヘンリー様、他の人達と出会えて嬉しいです。俺に出来る事がありましたら遠慮なさらずに言ってくださいね？

（優しく抱きついてきた彼女を見れば微笑む。今こうして幸せな日々を送れているのも彼女達のおかげなので彼女の頭を優しく撫でて）