それだけ好きって事さ(笑いながらからかったが実際のところここまで飽きさせないのは相棒の魅力だろうと理解した上で嬉しそうに伝えたらマフラー選びに専念しサイクロン色に合わせた物にしようと手袋と並べて検討し、調度相棒が見付けた手袋のような淡い水色のマフラーを見付け「ねぇ、翔太郎。これなんてどうかな、パッと目に入ったんだ」とまるで自分が没収したあのメモリを思わせるマフラーを手に取りどうだろうかと相棒に見せて)