呪われた村の呪われた守護者たち【戦闘/日常/恋愛/初心者、途中参加大歓迎/】

＞御堂雪乃
む、すまんな！
(恥じる様子もなく相手の方へ顔を向ければあんこを拭いてもらい。暫く黙々と食していたが箸を置き俯いたまま何やら神妙そうな顔つきで「なあ、一つ聞きたいことがあるんだが。」とぽつりと言い。)


＞各務燐道
お使いか、そりゃあんた大変だな！こんな田舎まで出張とは。
(相手が舌を扇いでいる姿が滑稽ではは、と笑えば相手から発せられる妙な気配を感じつつもこれ以上何も聞かない方が良さそうだと感じ再び箸を進めて。)


＞神蛇庵
まあまあ話は最後まで聞くもんだ、最近何か妙な気配を感じないか？
(相手が一瞬浮かべた素の表情に心のうちで微笑しつつ話を本題に戻そうとし尋ねて。ぜんざいを一気に飲み干せばドンっと器を置いて一言。)
……つまりだな、黄泉帰りとは違った厄介なことが近いうちに起こるかもしれないっていうことだ。あくまで俺の見解だがな。


＞天雷健
まあな！今のご時世情報収集は大事だ。あんたも学生のうちにたっぷり知識をつけときゃ大人になってから苦労しないぞ。
(何かと先輩風を吹かせたいのか偉そうにべらべらと御託を並べて。しかし決められた運命に従うしかない自分を守護者ではない相手に重ねると少し羨ましく思い、会話がピタリと止まれば「悪い、初対面にも関わらず話しすぎたな。」と申し訳なさそうに謝って。)