呪われた村の呪われた守護者たち【戦闘/日常/恋愛/初心者、途中参加大歓迎/】

>>御堂
お易い御用ですよ、僕困っている女性は見捨てられないから。僕は雨雷健、最近ここの高校に越してきたばかりの新参者なんだ。君は？
(大量に抱える荷物をいくつか自分の腕の中に収めるとニコリと人あたりのよい笑みを浮かべ自己紹介を。その流れのまま相手の名前を問うて首を軽くかしげ)

>>各務
おっと、すみません────いや、僕は最近ここに越してきた天雷健といいます。おじさんよく僕がこの村に来たの最近って分かったね？
(焼き芋を受け取りその場を離れようとしたところで巨体にぶつかりバランスを少々崩す。ぶつかってしまった人物の方を見た時、ふと違和感のようなものを感じた。他人とは違う、だが自分と似ている、何か…その正体を確かめるべく、クスリと笑ってから相手を見定めるような目を浮かべ)

>>八咫烏
ありがとう。へぇ、それならそのオススメを貰おうかな。僕と同じくらいの歳なのに新聞熱心に読むなんて珍しいね
(礼をいいつつ席につくと早速勧められた新作のぜんざいとやらを注文しておく。人懐っこい性格に柔和な笑みで答えながら、手の中にあった新聞に目線をやり)