雪女の末裔 2020-03-02 11:12:19 |
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>>all
すみません、焼き芋をひとついただけますか?……今年の黄泉がえりは楽しいことになりそうだねぇ
(人が集まる場所というのは往々にして決まっているがそのうちの1つが商店街だ。活気溢れ人々が行き交う通りにあるひとつの店先では焼き芋が売られていて、それをひとつ注文する。高校生が焼き芋を買って道すがら食べる、なんとも日常的な光景だ。だがその裏に隠された顔を知るものはまだ誰もいない。焼き芋を待つ間ポツリと呟くと口の端はゆっくりとつり上がっていた)
>>八咫烏
すみません、相席してもいいかな?どこも埋まっちゃってて
(甘味処はわりかし盛況のようで人々で賑わって各々の時間を楽しんでいる。その中にこの村の出身ではないことを匂わせるように小綺麗な格好をした高校生が甘味処を訪れた。見回しても元々小さい店のせいもあって空いている席はない。仕方なく1人で座っている相手のもとにいくと声をかけ)
>>御堂
──お姉さん大丈夫?手伝おうか?
(探し物をしつつ村を歩いていると大量の荷物を抱える女性が1人、おそらく自分より少し年上だろう。難儀している人物を放ってはおけない、という顔を浮かべて近づくと相手の正面へと回り込み、先程の発言は聞かなかったことにしつつニコリと笑みを浮かべ)
>>主様
(/参加許可ありがとうございます!それでは早速投下させていただきますのでよろしくお願いします。)
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