呪われた村の呪われた守護者たち【戦闘/日常/恋愛/初心者、途中参加大歓迎/】

>>各務
両親は共働きなんだ、だから僕しか家を出れる人間が居なくて…それほど広い家じゃないし、新しい暮らしを楽しむだけの余裕はあるよ。それにしても……おじさんの友達は幸運というか、おじさんが不幸というか……こんな黄泉がえりが起ころうって時期に滞在することになるなんて
(予め用意しておいた滞在理由をスラスラ言い終えると、半分にした焼き芋を差し出して「どうぞ」と笑顔を添える。だがそれを差し出したまま相手の滞在理由には言葉を零すようにポツリと呟いた。まるで思わず言ってしまったといった様子で、この村が抱えるものの名を口にして)

>>八咫烏
僕は何も具体的なことは言ってないよ？一体何を想像したんだか
(誘導したのはこちらなのに、誘っていた手を突然話すように、そっちのせいだとクスクスまた笑う。まるで年頃の男同士がする他愛ない冗談で人懐っこい笑顔を見せるような、そんな表情をうかべていた。同郷と知り楽しそうな相手にはこちらも自己紹介を返し)
僕は天雷健、よろしくね。まだこの村には来たばかりだし、行事のことも、この村のこともたくさん教えて欲しいな
(/背後から失礼します。熱血漢の八咫烏くんを翻弄して楽しませていただいておりますが、もし宜しければ健が下級の妖を操り健を襲おうとしたところを八咫烏が助ける、という戦闘シーンをやってみるのはいかがでしょう？こちら下級の妖を動かしますのでどんどん倒していただければ。で、健はその様子を内心ほくそ笑みながらみている、と…もちろんこのまま仮初の友情を築くのも楽しいと思います！ご検討くださいませ)