ボンボン男子高校生 2020-02-12 00:10:21 |
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(/当然のごとく、浩平と雅哉君の2人でも余裕なキングサイズですね。しかも食事も選べる中でも最上級(追加料金のオプションではあるが浩平が気にする訳もなく)だったりします!
良かったです……それなら遠慮なくさせていただきますね!ふふ、とても良きです!雅哉君の照れ隠しが隠しきれてない様子に浩平も……と思いましたがお金で解決できる思考故に、最後の一言が残念すぎる愚息でした)
だから親からここで暮らせって貰った別荘だっつーの。迷うなら使用人に頼めば良いじゃねーか(見付けた彼から開口一番に出てきた文句に対してキョトンとしつつも、やれやれと肩を竦めつつ初めて連れ帰った日に言われた同じ様な内容の言葉にサラリとほぼ同じ文言で返して。別荘故に実家よりも小さいし、庭も大きくない(ただし一般的な庭よりはかなり広い)のだと説明したのにな、なんて考えていて。彼と手を繋げば彼から紡がれた大胆な言葉に一瞬だけ目を丸くしていたがすぐに目を細め「なら、明日から家でも俺と一緒に寝るか。俺が雅哉を買ったんだからもう雅哉は俺のもんなんだし、好きにしようと構わないだろ?」元より将来のパートナーとして様々な対価を用意して彼の両親から購入(と言うより貰い受けた)した事を話しつつ問い掛けて。相手の声かけにそちらを向けば赤い顔のままポロポロ溢れてくる言葉に思わず笑みが溢れればサラリと言葉を返しては最後に何でも買うから両親へのお土産を選んで良いと告げて。しかし、その言葉には事実しか含まれていない。家族以外、ではなく使用人以外の誰かと、それは即ち家族と出掛けた記憶がないという事であり、無意識に話していて)
そうか?俺は雅哉とデートがしたかったし、使用人以外で誰かと出掛けたこと無いからな。凄く楽しみなんだ…それにキスだっていつでもしてやるさ。何てったって、雅哉は俺のもんなんだしな。ただ、それだけじゃ雅哉にメリットねぇだろうし、デートん時に好きなもんを家族への土産に贈れよ。どんなもんでも買ってやるからな
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