お前を買ったから、お前はもう俺の物(〆)

(/ですね、イチャイチャ出来ますよ！無駄に金掛けてるので宿泊するのは遊園地に直で出入り出来るホテルの中で最高峰のホテルの最高値の部屋(ダブルベッドなので同じベッドに寝れます)だったりしますがね(笑)なんかもう……自分で書いてて何このボンボンとボンボンの家と思っておりますが、背後様は大丈夫でしょうか……？(苦笑))

…なんだ、ここにいたのか雅哉。前から家に居る時の飯は一緒に第一ダイニングルームで、と言っただろう？ここは第二リビングだぞ？(黒の上着に白いシャツに黒のズボンとモノトーンに揃えたモノトーンカジュアルスタイルに着替えては自分の家だからこそ迷わず彼と共に食事をする第一ダイニングルームへ向かうも遠くないはず(広い&部屋多いで普通は中々わからない)その場所に彼の姿はなく部屋にいた使用人に声をかけるも連絡もないと言う。仕方ない、と家の中を歩きながら何処にいるかと見渡していれば、家庭用としては大きすぎるスクリーンや最上級のプロジェクター、本格的なスピーカー等映画館ばりに本格的に映画等を見れる第二リビングのドアが開いており、ここかと部屋の中を覗けば1人でポツンと佇んでいる姿を見付け、安堵と共に自分の家で佇む彼の姿がまた良いものだな、なんて思いつつも今日は相手とのデートという予定がある以上声をかけなければと考えてやれやれと言わんばかりの表情と声色で声をかけつつ歩み寄り「ほら、此方だ。まだ迷うのなら俺が毎回ついてってやるから」と相手の手を優しくも離す気がないと言わんばかりに恋人握りで繋いで相手との歩調を合わせつつ本来の目的地である第一ダイニングルームへ向かい)