狐色 雪音 2020-01-24 19:11:20 |
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(/えー、だいぶ遅くなりましたが初めます。)
キメ学授業中
「カァァーカァァー!南南東、南南東!雄英高校付近に鬼がシュツゲン!色柱、色柱!スグニムカエェー!」
「エッ,今授業中…」
「ハヤクムカエェー」
「はーい、ペン抜いてっと、じゃあいってきます~(ペン抜けたら隊服に変わります。一応現代風です。)」
「行ってらっしゃい~」
「頑張れよー」
「ノートとっとくよー」
クラスの人に言われる。ノート取ってくれるのか、ありがたいわ~。
私は窓から飛び降りる。
数分後
「いたっ!ってここ雄英の教室から丸見えじゃないの!視線感じるわ!わー見ないでお願いだからぁ―!」
そう言いながら鬼を斬る。
「終わり?晴(はる(鎹烏))!」
「マダダー!雄英のマワリニ、ノコリジュウゴタイ!ジュウゴタイ!タオセェー、タオセェー!」
「そんな?!本当だ!いるわ!Σ( ̄□ ̄;)」
近くに行き、「色の呼吸 伍の紫 紫園」で一気に5体ほど倒す。
「あちゃー、残り10体はさっきの丸見えのところにいるのか、やだなぁー今も視線ビシビシくんだもん、雄英から。」
そう言いながらも近づいて行くのだが。
そして鬼が見えて技を出そうとした時。
「とまれ!、何をしているんだ!」
ヒーローがきた。止まらず技を出す。
「色の呼吸 初 千紫万紅」
10体同時に斬り灰にする。
「殺しただと?!人を食べていたとしても人なんだから償うために敵だとしても殺したらダメだろ!」
「違うよ、あれは人じゃない、鬼という人を食べるしか脳がなくなった悲しい生き物なの。」
「何を言っている!人だったじゃないか!」
何を言っているんだろう、鬼殺隊は政府公式ではなかったか?そうだ、知ってるのは上位ヒーローだけだ、めんどくさい…
「鬼と言っただろう。私はもう行く。じゃあな。」
よし、ついて来てないか。フードついてて良かった…髪色見られたら終わるもん…じゃなくて、
「晴!他は!?」
「北北西!北北西!鬼シュツゲン!タオセェー!」
「あいよ!」
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