家族の形(◇兄弟姉妹◇ＮＬ◇一部人数制限◇)

台詞/「皆が頑張ってる所を見てると私も頑張ろうって思うの！」　

名前/ 霧島 さくら［kirishima sukura］
年齢/ 15歳
性別/ 女
身長/ 151cm
体重/ 47kg

容姿/
黒髪で長さは鎖骨に掛かる程度。横髪は長めで前髪は眉が隠れるくらいの長さで左に流している。普段は耳の高さで二つ結びをしている。目はどちらかと言えば丸く瞳の色は焦げ茶色で二重。スクエア型の黒縁眼鏡を掛けている。旅行などに行く時はコンタクトを付ける事もある。丸顔で体型は細くも無く、太くもないが、背が高くてスタイルのいい姉達と比べてしまい少しコンプレックスを抱いている。服装の拘りはそれほどなく、強いて言えばスカートを好んで穿く。姉からお下がりの服を貰うと喜ぶが体型の違いからお下がりが切れない事もしばしばある。服は兄や姉と一緒に買っているのでシマヤマの物が多い。高校の制服は紺色のブレザー、青いリボンにチェックのスカート。

性格/
いつもニコニコしていて明るい性格。兄弟姉妹の事が大好き。兄弟姉妹にいい事があると自分の事のように喜ぶ。家族が出演している番組は欠かさず見ている。勉強や運動は苦手。小学生の頃は勉学やスポーツ、芸能で才能に満ち溢れた兄弟達に囲まれていたため劣等感を抱きがちで、ネガティブ思考だったり兄弟達に冷たい態度を取っている時期もあった。絵を描くのが得意で漫画家になりたいと思い始めてから劣等感が徐々に無くなり、兄弟達に対する愛情が戻った。少しドジな所がある。「セール」や「割引」という言葉に弱い。

備考/
漫画家を目指す高校生。
自分に何も取り柄が無いと思っていた小学生の頃、友人に絵が上手いから漫画家になれると言われ、漫画家に興味を持つ。買っていた少女誌の新人賞に小学生の時から頻繁に応募していた。なかなか受賞出来ずにいたが、高校1年生になった時に少年誌の新人賞にボクシング漫画で応募した所、受賞して担当編集が付く事に。編集者には女子高生がボクシング漫画を送ってきた事を驚かれた。漫画執筆にあたって兄の試合や練習している姿を見たり、取材（ただの質問攻め）をしたりした。ボクシング漫画の本誌掲載のための準備と平行して芸能界、弁護士、医療等兄弟達の影響を受けた漫画の執筆も行っている。アナログで漫画を執筆している。初期費用は高いものの長い目で見ればデジタルの方が安いため道具を揃えてデジタルで描こうと思っている。漫画を書くための参考資料は図書館で借りる事が多いためよく図書館に行く。いつも家族サービスを受ける側だが、新人賞の賞金を得た時はそのお金で家族とご飯を食べに行った。
公立高校に通っていて勉強が苦手な彼女でも成績上位になれるレベルの高校。せめて校内では成績上位になれるように自分なりに勉強は頑張っている模様。勉強は賢い兄や姉に教えてもらっている。自転車通学。

好きなものは家族、漫画、お菓子、100円ショップ。漫画は三女によく借りていて、お菓子はチョコレートが特に好き。漫画に使う道具は100円ショップで買っている物も多い。趣味は漫画の執筆、タマと遊ぶ事、スーパーのチラシを見てお買い得品を見付ける事。家族が買い物に行く時はよく付いて行く。
自室は五畳の広さで床はコルクタイル。壁には兄弟達のポスターやカレンダーが貼ってあったり、勉強机や本棚には兄弟達が載っている雑誌が並んでいたりする。エンタメ雑誌やファッション誌の隣にボクシング雑誌が並んでいたりとギャップが凄い。友人を部屋に招くと大抵驚かれる。部屋の掃除はちゃんとされている。

長男の車に対して「ダサい」と素直な感想を言ってしまった事がある。
勉強や運動が苦手な事もあり、家族が授業参観や体育祭に参加するのは恥ずかしいタイプで来ないように言っているが、結局家族は来ている。文化祭では展示や演劇の脚本で活躍する機会があり家族には見に来てほしいと言っている。
部活もアルバイトもしていないので家に居る事も多く、家事の手伝いをよくしている。

絡み文/

ただいまー（学校が終わり、帰宅途中に図書館に寄ってから帰宅して。玄関の扉を開けると家族に聞こえるように声を出して。真っ先に姿を現したのはタマで、荷物を下ろし、駆け寄ってきたタマを抱き寄せると撫で始めて。暫く撫でた後、ブレザーやマフラーが毛だらけになっている事に気付きしまった、と慌て始めて）

（四女をキープして頂いた者です。プロフィールに不備等がありましたら仰って下さい）