家族の形(◇兄弟姉妹◇ＮＬ◇一部人数制限◇)

台詞/「例え血が繋がっていなくてもあの子達は私にとってかけがえのない家族なの。あの子達を守るためなら私はなんだってするわ。」

名前：霧島 瑠璃［kirisima ruri］
年齢：23歳
身長：170cm
体重：51kg

容姿：腰まで伸ばした艶やかな手入れの行き届いた黒髪で前髪は眉が見えるか見えないくらい。横髪は耳に掛けられるぐらいの長さ。光の加減によっては茶色気味に見える黒い瞳はアーモンド形のパッチリした釣り目であり小顔で綺麗系の整った顔立ち。モデルとして外国人モデルと引けの取らない九頭身かつスラリとした細長い手足と出るとこは出て引っ込んでるところは引っ込んでいると恵まれた体格の持ち主。胸の大きさはやや控えめだが形が良い美乳。服装は芸能人故ブランド物ばかりというわけではなく古着屋やリサイクルショップで安価で仕入れた服や長男も愛用しているシマヤマの物をよく着ている。

性格：自分に厳しく他人に優しくがモットーであり、女優とモデルとして向上心が高く仕事に対してはどんなことでも真剣に取り組む真面目な性格。学歴は低い物の頭の回転はそれなりだが次男や次女には及ばない。
仕事で稼いだお金は事務所の取り分を差し引いてほとんど家族の為に家に入れている。
家族に対しては血の繋がりはないものの、孤児院から出た時から一緒に居たため実の家族よりも思いは強く16の頃アプローチしてきた金持ちの男性と結婚してまで家族を助けようとした程。（他の兄弟姉妹に猛反対されたため結婚話はなくなった）仕事が忙しく家を開けることが多いが毎週土日のどちらかには必ず家に居るようにし（難しい場合は長男・次男・次女にお金を渡して）ドライブに連れて行ったり、手料理を振舞ったり等長男とは違った形で家族サービスをしている。
みんなの姉貴分兼母親代わりなため基本的におおらかで優しいが金銭感覚はシビアであり長男と一緒に主婦ような節約につとめお金は余りあるほどあるのだが旅行の際はどれに乗れば一番安く済むかプランを考える程貧乏性がしみついている。

備考：芸能界の第一線で活躍する人気女優。芸能人としての芸名は“鏑木 沙織”女優・モデルとしてありとあらゆる賞を総なめにしてきた実力者。13の頃に孤児院から引き取り養子としてくれた両親と死別し長男と共に自身を含めた10人の人生を背負い預かることになり、周囲からの差別やいじめ等を含んだ家族への誹謗中傷からグレて喧嘩三昧に明け暮れていた長男の代わりに当時モデルとしてスカウトされた事務所の援助もあってか少ない財産をやり繰りしながらなんとか生活していたが、身寄りもない自分達を国が離れ離れにしようとしたが当時事務所に在籍していた大御所であり政財界に顔が効く大女優と長男が所属しているボクシングジムの会長が後見人になってくれたため家族離れ離れになる最悪の事態は避けることができ、その大女優は大往生で亡くなったが今でも感謝と恩義の気持ちは忘れることなく月命日と命日にはどんなに仕事が忙しくても必ず墓参りをしている。モデルの仕事の傍ら学業にもきちんと励み高校までは進んだが女優の仕事も入る様になり仕事に専念すべきだという事務所の方針指示のもと高校は中退し以降は女優兼モデルとして華々しい道を歩くことになった。

人気が上がり始めたころは女優とモデルのみの仕事だったが今では旅番組・バラエティ番組・クイズ番組等様々なメディアで活躍し続けており本人的には女優業とモデル業に専念したいところだが貧しい時に家族事支えてくれた事務所への恩義ともう二度と家族に貧しい思いをさせるわけにはいかないという思いからタレント業にも精を出している。
メディアでは幼いころから染み付いた貧乏性と家族思いなキャラが受けており、人気者ゆえ週刊誌に男性とのスキャンダルを撮られることがあるが全て自身の家族の男性陣である。

好きな物は家族とテニスと料理。嫌いな物はホラー物と雷
趣味は家族に関するアルバムや動画を見る事とテニスと料理とビーズアクセサリーと読書
部屋は五畳の広さでフローリングの床で材質はメイプル。雑誌やテレビで露出することもあってか部屋の内装はモデルルームのように隅々まで掃除が行き届き整理整頓がきちんとされており、全体的に床と相まってナチュラルテイストで爽やかで明るく女性らしい内装となっており受賞した時のトロフィー等はガラス張りの棚の中に収められており、作業兼プライベートで使っているディスクトップ型のパソコンが置かれた机の上には趣味であるビーズアクセサリーで作った写真立てに収められた家族写真が置かれている。トロフィーが収められた棚とは別の棚には料理・テニス・ビーズアクセサリー等趣味に関する本と家族のアルバムとDVD。服や小物の類は隣の部屋に全て纏めており着替え等も隣の部屋でしているため化粧台や姿見など身嗜みに関するものは隣の部屋で行っている（以前は何もかも自身に関わることなため自身の部屋で賄っていたが他の兄弟姉妹から贅沢をしてもいいと言われたため現在の形となった）
テニスに関してはテレビでグランドスラムの試合を見てから興味を持ちモデルとしての体型維持にもなりそうだと始めたが徐々にテニスの面白さに惹かれ、高校を中退するまでテニス部に在籍し続け今でも月に一～二度で教室に通いその実力はプロには及ばないがアマチュアとしては十分すぎる程の腕前。

車は家族全員乗れるように10人乗りのワゴン車の白いキャラバン。長男のハイエースと違ってカスタム等余計な事は一切しておらず内装も普通であり家族陣の評判は良く、長男には悪いという罪悪感を抱きつつ家族の支持を受け誇らしいという思いもある。尚私用や少人数の時はワゴン車ではなくステーションワゴンであるシルバーのカルディナを使っている。
弟や妹の学校行事等には必ず参加し、自身が持っている服の中で状態が良く上物の服を着てカメラで撮影したり持参した弁当を振舞ったりなど姉貴分というより母親っぷりを発揮。


絡み文/

…よし、早速始め…って、こら、タマ。後で構ってあげるから大人しくしていて、ね？
（平日の深夜。日中は何かと騒がしい家もこの時間帯ともなればしんと静まり返っており、日頃家を開けがちな己も週の土日は必ず自宅に居るようにし明日は一日中家に居れるため、家族に料理を振るうために事務所の社長から貰った立派な新巻鮭一匹を捌こうと長い髪をポニーテール状に上の位置で結い、長年着続けたと窺わせるエプロンを着用し邪魔にならないように袖捲りをしながら意気込んでいれば家で飼っている白猫であるタマがまな板に乗った鮭にちょっかいを出し始めたので阻止するようにタマを抱き上げつつ優しく注意して）


（/素敵な世界観に惹かれたので、何かと気苦労が絶えない一家の大黒柱である長女として参加したくpfを練ってまいりました。主様のpfを参考にした結果、無駄に長文かつ長男と被る部分が多々あって申し訳ありません。もしも相性や地雷が少しでもありましたら遠慮なく断ってくださってかまいませんので！）