なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 異世界に来たみたいなので溶け込む努力するしかないようです【異世界トリップ/ほのぼの/一部人数制限有/3L/途中参加歓迎】
主 2020-01-19 13:01:44 |
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《あらすじ》
神は世界を創造し、あらゆる生命を生んだ。そして神の代理として世界の管理者に五大元素である精霊を選んだ。
これがヴェルダールという世界の始まり。
精霊暦２０００年。平穏だった世界は、人間たちの欲望によって戦乱の世になり、それを見た一人の精霊は人間たちに絶望し、彼等の前から姿を消してしまった。
精霊の加護を受けられなくなった世界は、恐ろしいスピードで変化していった。
草木は枯れ、大地は荒れ果て、作物は育たず、生き倒れていく者たちが増えはじめた。
精霊暦２０４９年。世界は枯渇し、人間たちは精霊の大切さを身に染みて理解した。
精霊の加護がなければ、生きとし生けるものは、とても無力だということに。
精霊暦２１２５年。人類は加護のあった時代より半数以上も減少している現在。人類は争いよりも生きることを優先にするようになっている。けれど精霊の加護がなければ近い将来、人類は絶滅するだろう。
そこで姿を消した精霊を探す者たちが次々っ現れた。
姿を消した精霊「アクア」を取り戻す為に研究者や精霊に精通している者が、さまざま探そうと行動を起こしていく。
その過程で起きたのかは不明だが世界各所で次元が歪められた穴が発生。何も知らない者たち幾人かがそれ巻き込まれたらしい。
そんな彼らがたどり着いた先は、見たことの無い場所。着ているものや髪の色に至っては統一されすぎていて何が何だか分からない。
そう、彼らがやってきたのは我々の住む現代日本。
戻り方が全く分からない上に、今まで使えていた魔法が一切使えない。剣なんか持っていた日には、警察とかいう青い服を着た警備兵のようなやつが、うるさいぐらいに追いかけてくる始末。
どうやらこの訳の分からない世界に溶け込むしかないようだ……。
（/レス禁）
《説明》
ヴェルダール…世界の名称。剣と魔法の織り成す世界。
精霊暦…ヴェルダールの世界での暦、年号。
精霊…神の代理として存在する五大元素を司る者。
フレア…火の精霊。火を司り、明るさや温度を担う。
ウインド…風の精霊。風を司り、匂いや空気(大気)を担う。
アース…土の精霊。土を司り、生物の土台を担う。
ウッド…木の精霊。緑を司り、生物の糧を担う。
アクア…水の精霊。水を司り、潤いと恵みを担う。１２５年前に人類の前から姿を消した。
魔法…正式名称は精霊術。精霊の力を借りて使う力。水の精霊「アクア」がいない為、ヴェルダールでは現在水の魔法が使えない。
※大地は枯渇しており、どこも砂漠か緑のない干からびた大地。
町や村は治安が悪く、城など王政は名ばかりで軍が取り仕切っているのが現状。
※魔物も存在しており、空腹などの原因で凶暴化している。
ヒノクニ…昔の日本に近しい国。着物と呼ばれる服を身に纏うヴェルダールでは異質な文化を持つ。騎士ではなく侍、王ではなく将軍と呼ばれている。彼らの中では精霊の概念はなく、全て天津神の眷属または神と同等の認識。そのため、精霊を他の国とは違う呼び方でしている。
水神の化身が蛇。
火神の化身が狐。
土神の化身が猿。
風神の化身が烏。
木神の化身が鹿。
（/レス禁）
《ルール》
セイチャットのルールに従う。?
本体同士の喧嘩はいかなる理由があろうと禁止。?
絡みにくい過度の美化、自賛、万能、悲愴、構ってちゃん設定は禁止。?
ロル（20～上限なし）小説、終始、進行系、多少の心情はＯＫ。確定は禁止。?
keepは3日～5日。keep逃げは禁止。事前連絡必須。登録落ちは三日でリセット。人数制限あるキャラのみ最終発言から1週間～2週間経過でリセット。人数制限ないキャラにつきましてはキャラリセは考えていません。
恋愛可。キスハグ押し倒しまで。それ以上は個別でやってください。初期での一方的な片想いは許可制。?
ドッペル極力無しで。多人数になる場合はドッペルＯＫ。できれば相談を。できるかぎり複数での絡みを希望します。
全て読んだ証に、好きなお菓子をニックネームに入れてください。
また、当トピはすでに主と副主がいますので、主と副主は証免除とします。ご了承ください。
※参加者様からの強い要望があれば、ヴェルダールでの冒険のトピを作成も検討しています。
(/レス禁)
《募集》
異世界人……5名（人間、竜人、妖精、獣人etc）
現代人……無制限（日本人であること）
※妖精は下級種族。上級種族で精霊となる。
※竜人は人の姿にもなれる竜。
※ケット・シーなどの見た目猫などの動物に見えるものも可
※妖怪は妖狐などの人型にもなれるしゅぞくであること。
※人間は騎士だけでなく村人、ヒノクニ出身の侍なども可。
《PF例》
名前/
読み/（現代人、またはヒノクニ出身のみ）
性別/
年齢/（種族によれば外見年齢/現代人は受け入れられる体勢、環境を持っている年齢であること）
性格/短すぎない程度。
容姿（服装含む/異世界人は異世界での服装と現代の溶け込む用の服装の二種必須）
役柄/（現代人、異世界人/種族含む）
備考/上記で足りない部分をこちらに。長いと主は楽しくて嬉しいです。
（/ざっと書き連ねましたが、分からないことは理解できるまで質問してください。これよりレス解禁と募集を開始します。）
《PF例》?
名前/?三谷嘉美
読み/?みたに よしかず
性別/?男
年齢/?20歳
性格/思ったことは遠慮なんてものはなくズバズバと言い切り、相手が傷つこうがお構い無し。基本的には自ら話しかけるようなタイプではなく、相手の話を聞くタイプ。社交タイプな兄とは真逆の性格をしている。グチグチと面倒くさそうに文句を言う割にはしっかりと世話をしちゃう世話焼き且つお人好しな一面を持ち、押されると引いちゃう。恋愛面では奥手、ではなく完全なる鈍感。ブラコンという程ではないが、兄優先に物事を考えるため自分のことは疎かになりがち。
容姿/全く染めていない黒髪は天然パーマかつ剛毛で、後ろ髪は首を撫でるほど。朝になるといつも爆発していて整えるのに一苦労している。弓なりの眉に茶色の瞳。身長は163cmの小柄がコンプレックス。長身の兄がたまに妬ましく感じる時がある。部屋着は兄のようなラフな格好が多いが、私服はなぜがパンクやストリート系。
役柄/現代人
備考/一人称「俺」二人称「兄貴、あんた、お前etc」
近くにある国公立の大学生。教育学部を専攻。将来をまだ考えていないため、とりあえずこのまま院生になろうと思っている。海外赴任の父について行った母から一緒に行かないかと打診されたが、生活力皆無の兄を一人日本に残しておけないので日本に残ることを決断。家事全般は彼が担っている。講義のない日や、時間がある時はバイトをして小遣いを貯めているが、兄の夕飯の準備などがあるので夕方以降にバイトは入れていない。最近20歳になったので、お酒を勉強中。
異世界人については本当は面倒な上に世話が増えることを懸念し、最初は全く乗り気ではなかったが、兄の嬉しそうな顔を見ているうちに、渋々折れる形になった。
（/主のPFです。参考にしてもらえれば。）
（/副主です。主様とは兄弟設定にて参加致しますので、PF失礼します。ほのぼのと楽しめたら幸いです。不慣れなところもあるかもしれませんが、皆様の参加をお待ちしております。）
名前/三谷 千遥
読み/みたに ちはる
性別/男
年齢/28
性格/明るく爽やかでいつも楽しそうに笑っており、人懐っこく自分から話しかけに行こうとする社交的な性格。一人で作業こなすより、周りと協力しながら作業をこなす方が合っているため、協調性がある。しかし、その反面で弟自慢が入りブラコンな一面も見られやや残念なところも。恋愛は初で照れ屋なところもありヘタレ気味。しかしやる時はやる男のはず。
容姿/茶髪のややウェーブがかったショートマッシュ。茶色の瞳でやや垂れ目。身長は180cmでやや細身だが、それなりに筋肉はついている。オシャレと言うよりはラフな格好が多く、パーカーやポロシャツとジーパン、スニーカーというスタイルが多い。時折スーツの時もあるが、私服の方が楽というだけ。
役柄（現代人、異世界人/種族含む）/現代人
備考/仕事はそこそこ知名度のあるブランド会社のゲームのクリエイター。プランナーを任されており、主にRPGやシミュレーションゲームを作っている。たまに帰りが遅くなることもあるが、弟が1人になってしまうため、定時には帰れるように仕事を終わらせているらしい。
父の海外転勤により母も海外について行くことになったが、仕事があるため日本にそのまま弟と一緒に暮らしている。家事は得意ではないため、自分は仕事に弟は学校に通いながら家事をとの役割分担。実際、料理は何故かダークマターを生み出すため弟に任せた方がマシなことは自覚済み。残念ながら生活力はゼロに等しい。
突如現れた異世界人たちに最初は驚いたものの、元々異世界人がこちらにやってくる内容のゲームを考えていたらしく、積極的に彼らに関わる中で癒されつつ仕事のヒントを得ていく。
>>兄貴
(学校帰りにスーパーに寄って食材を買い込んでから、時間的に誰もいないであろう家の鍵を開けて中へと入り、そのままキッチンへと移動すると、それなりに立派なカウンターキッチンのカウンターに買い物袋を置いて改めて時刻を確認し、スマホをズボンの後ろポケットから取り出すや、メールを開いて連絡先から兄のアドレスを引っ張り出すと、兄へ帰宅した旨と、何時に帰ってくるのかという質問の内容を送ってからスマホをポケットにしまって、買った食材を冷蔵庫とチルド室、冷凍庫と仕分けしていき)
(/人が来るまでのんびりと始めておきます)
>かずくん
──あ、かずくんからだ。
( 会社のディスクにて今回練っているゲームの企画書を作成し、なんとか定時には終わりそうだと安堵して。凝り固まった身体を解すように肩を回したり、グッと背伸びをしたりするとジャケットの中に入れたスマートフォンが震えたことに気づいて取り出し弟からの連絡に目を通し。パソコンの隣に置いた置時計を見遣れば"了解。定時には終わる、19時には帰るからね！"と打って送れば、気合い充分といった様子で周りが呆れる程に凄まじく早いスピードで企画書を仕上げ、定時ぴったりに会社を出て家へと向かい )
>>兄貴
19時か……。
(すぐさまに返ってきたメールの内容を確認すると現時刻と照らし合わせ、冷蔵庫にある食材などを吟味すると、頭の中で夕飯の献立を幾つかピックアップして、それに必要なものを冷蔵庫から取り出すと、すかさず下ごしらえを始めだし、一通りの準備が済んだところで時計は18時を過ぎていることに気づくと、思い出したように慌てて庭に干していた洗濯物を取り込んで全て丁寧に畳み、リビングの邪魔にならないところに纏めておくと、再びキッチンに戻って夕飯を作り始め)
>かずくん
( 駅から家へと向かっている途中に目についたのはショーウィンドウに並べられた種類豊富なケーキで、お店の前で立ち止まり弟が好きそうなものを選ぼうとショーウィンドウを覗き込むと、彼が好きなものを選んで買っていき。弟のことを考えれば自然と表情は緩み、その足で再び家へと帰れば鍵を取り出して扉を開け笑顔でリビングに進み、キッチンにいるだろう弟にケーキの箱を見せるように掲げ )
──たっだいまー！美味しそうなケーキあったから買ってきたんだ。後で食べよー。
>>兄貴
（玄関のドアが開く音がした瞬間に、兄の帰宅をすぐに察知し、夕飯もほぼ終わりが見えていた頃もあり、リビングに入ってくるや否やキッチンにいる自分に向けて箱を掲げて見せたこれでも一応は長子の兄の楽しげな声音に、思わずため息が漏れそうになるのを堪えて嘆息し、鍋にかけている火を止め）
おかえり、兄貴。てか、またお土産？この間はドーナツだったよな？
>かずくん
うん。だって美味しそうだったから。あ、それにね！一個おまけしてくれたんだよ？しかも新作なんだってさ。
( にっこりと笑みを浮かべながらまるで子供のように無邪気に答え、冷蔵庫にケーキを入れると持ち前の人懐っこい性格故におまけされたケーキの存在を思い出したように言葉を続け、自分より大人びた弟がうんざりとしている様子に気付きつつも、兄弟ということもあり遠慮する必要はないと思っているのか暢気に「今日の夕飯は何？お腹空いたー」と尋ねてはジャケットを脱ぎネクタイを緩めながら鍋を覗き込み )
>>兄貴
兄貴の金だからとやかくは言わないけどさ、流石に頻繁にデザートが続くと太るぞ？兄貴も俺も運動するような仕事やバイトしてるわけじゃないんだから。
（冷蔵庫にケーキを入れる兄を目で追いながらそう口にし、鍋の蓋を開けるとふんわりと香りが漂い、戸棚から深皿の陶器を取り出して、そこに鍋の中身ーー筑前煮を移し替え、最後に三葉をアクセントに乗せると、ずいっと兄へと差し出し）
はい、筑前煮。テーブルに出して。後は味噌汁と焼き魚とほうれん草の白和え用意してるから。
>かずくん
わーかってるって。でも、いつも家事をしてくれるかずくんに何かしたいって思ってたらつい。
( 弟の指摘に陽気に笑い頷きながらも筑前煮の美味しそうな匂いに頬を緩め、差し出された筑前煮の器を運ぶと相変わらず美味しそうな夕飯を目の前にすれば、わお、と感嘆の声を上げ。瞳はキラキラと輝いており、席に着くと手を合わせてまずは筑前煮をぱくりと食べ )
いただきます！…うん、やっぱりかずくんの料理はうまい。懐かしい味がする。
>>兄貴
礼はいつも要らないって言ってんじゃん。俺になにかするよりも、自分に使えよ。全く……。
（ こんな話をいったい今まで何回何十回と交わしてきたのか覚えていないが、テーブルに料理や食器を並べて席につき、律儀に手を合わせて「頂きます
」と口にしてから食事を始めるところはやはり両親の教えもあるのかもしれない、と心の中で呟きながら自分自身も手を合わせていただきますと口にして食事を始め、筑前煮を口に頬張り感想を述べる兄に ）
そりゃ、小さい頃から母さんから料理教わってたんだから、おふくろの味になるじゃん。
>かずくん
いいんだって。かずくんは大切な弟なんだし。
( 相手の言葉に自分のためにお金を使うという選択肢は念頭になく、きょとんとした様子で目を丸くして。しかし、弟がいなければ生活力皆無な自分は仕事に専念できなかっただろう、との考えに至ってゆっくりと首を振り。筑前煮の味は確かに変わらぬ母と同じ味付けで、母のことを思い出せば電話越しにしか会っていない父母が気になり、ぼんやりと時計へ視線をやり )
母さん…か。二人は元気かな。結構経つよね、二人が海外に行って。
>>兄貴
いい歳した弟に何言ってんの。
（たしかにたった二人きりの兄弟なので、大切にするべきなのかもしれないが、こちとらすでに成人している身である。面と向かって言われるような言葉ではない気がして、そっぽを向きながらそう口にして、不意に両親のことをぽろりと零した兄に視線を軽く落とすも直ぐに気持ちを浮上させて）
あの父さんと母さんなんだから大丈夫だろ。電話来る度にウザイぐらいに長電話しようとするんだから。
（/ありがとうございます！
名前/望月六
読み/もちづきりく
性別/♀
年齢/15
性格/無口でクールと見せかけて頭の中ではよくテンパっている。面倒見が良く、嘗てヒノクニの将軍様の遊び相手になっていた。慎重な性格だが考えすぎて失敗してしまうことも多々。恋愛無知故に知らず知らずに惚れても病にかかっていると勘違いする。
容姿/黒髪碧眼、150近辺の身長で色白。日中は甚兵衛（男性もので男装）夜は忍び服に見を包んでいたが、日本に飛ばされてからはじぇねれーしょんぎゃっぷ？を感じすぐにロゴ入りのTシャツとジーンズ、黒のキャップに履き替えた（もちろん盗んで）
役柄/ヒノクニのクノイチ
備考/将軍様とは同い年で、家系は代々お付きの忍びとして仕えてきた。しかし、昔からよく遊んでいたためどちらかというと幼馴染に近い（恋愛対象と言うより弟）。甘党で現代のすいーつに目がない。
こんな感じでよろしいですか？訂正した方がいい箇所等ありましたら教えて下さい）
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