図書委員長 2019-11-24 02:38:36 |
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……また気が向いたらな。
嗅ぐな嗅ぐな,いやまぁ,安心するなら別に良いんだけどよ。
その調子だ,学んだ事は無駄にはならない,そう考えて精進するんだな。
…じゃあ,やるぞ。
(結局そこまで言わせたものの自分のやっていたことが恥ずかしくなり,意地悪を気取った照れ隠しで相手から手を離し,あらぬ方向へ顔を向けてそう告げ,しかし言ったからには相手がいまして欲しいと言えばやるしかなくなる状態で。
小動物のような相手を見ると微笑ましく思うが、自分の匂い嗅がれていると思うと恥ずかしく,そしてあまり良いモノでもないため嗅ぐなと言うものの,相手が安心するなら,まぁ,良いか,と認可して。
そこまでわかっているなら学んでそれなりのものは作れるようになるだろうと少し安心し,上から目線で応援して。
相手のゆるゆるな言葉でも理解でき,そのまま相手の服を剥くと,そのまま色々と行い,そしてそのまま行為を終えて)
…まず,彼の生まれは今より何千年と前,神がまだこの世界に座を置いていた時代。
古代ギリシャから続く島,ミコノス島,その時の彼はドゥディスと名付けられて生を受けました。
ミコノス島は全能神からの祝福を受けており,その為に彼は何の障害もなく十の年月を過ごしていました。
が,彼の親は突如大嵐に巻き込まれ,命を落としました。
しかし,十歳にして1人で生きる力と知恵を得ていた彼だった故,悲しむ事はせず,自分の生きる道を画策し。
あの手この手で島を渡り,飢えを凌ぎ,当時は賢者ケイローンと呼ばれていた私の元までやって来ると,私に知恵を乞いました。
私は幼子を見捨てる事もできず,知恵を享受し,今までの教え子と同等の扱いをしていました。
…そして彼が知恵を得,素晴らしき青年になった頃。
私が死んだのです。
(まず前提条件がおかしく,彼の言う通りならば桐島三郎もといドゥディスという人間は何千年と世界や生きていることになり,しかしそれはまた違った話のように飛ばし,彼がどうして自分のつながりがあるのか、どうしてそこまで生きているのか,その話につなげ,結ぼうとしたものの,前提条件としてそこから己は死んでいると説明し,一区切りして)
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