図書委員長 2019-11-24 02:38:36 |
通報 |
じゃあできないしやらないぞ、流石に2度目は許可取らないと俺もできない。
…俺を安心させてくれる。
本は読め、全てに通じているぞ。
……もう1回だけ聞くぞ?
続き、して欲しいか?
(相手の考えをほとんど理解しており、それならば。
2度目という理由を付けて、最初は言うだけで勝手にやろうと考えていたが、意地悪したいから答えてくれなきゃできない、とわざとらしく言い、仕方ないよなー、みたいなニュアンスでまた意地悪をして。
相手に訪ね返されると多少考えるものの、自分が絶対の安息を得れるのは相手の傍だけで、そして相手が己を労ってくれるならば、苦労を吹き飛ぶだろう、そう考えて、それを言うのは少し恥ずかしいから、目線を逸らし短く言って。
あぁ、コイツはダメだ、と料理に関しては相手の知識を諦めるものの、それを真正面から言ってショックを受けさせるよりも、せめて知識をつけさせて何か出来ることをやらせるのが先決だと思い、いって。
期待を向けられるとそのまま続きをしてしまおうと思うが、相手の口で言わせてやると言う謎のこだわりによって、相手の頬を愛おしそうに撫でると、もう1回、だけ、を強調して聞き)
ええ、矢を放ったのが私です、弟子に仕置をするのも師の務めですから。
知っていますよ、ドゥディス…いえ、三郎から聞いていますからね。
……まさか、私は弁明、いや。
…昔話を、しに来たのです。
(涙を拭く間に相手の言葉を肯定し、相手に野蛮人と思われていないだろうかと心配を抱きながら、相手の存在は聞いていたし、言ってはいないが見守っていたため知っていると答え。相手が自分を叱りに来たと言うと、あるはずがないと真っ直ぐ答え、そして来た理由を言おうとするものの、何故か、昔話をしに来た、と答えて)
トピック検索 |