図書委員長 2019-11-24 02:38:36 |
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3日後な、楽しみに待ってるぜ?
…なんでも?
努力さえすれば俺なんか簡単に越えれるさ、お前が何だろうと、俺は迷惑なんて感じないしな。
…お前を愛してるから?
(相手の安易な答えを真実として受け取り、遅れることも、早まることも許されないと、待ってる、と相手を縛るような一言を口にし、相手の頬から手を滑らせ、相手の口内に指を押し込んで意地悪するように笑いながら掻き回し。
真剣に向き合ってくれた相手に感謝する心もあるが、真面目な感じで返すのも自分らしくないなと考え、何でもするのか?と聞き返して。
自分に憧れても、その憧れは砕かれることだろう、と考えるものの、それをストレートに言うのも気が引けるため、相手なら自分を簡単に超えれると言い、そして、相手がどうなろうと、相手を迷惑になる事などありえないとだんげんして。甘い声を聞くとこっちの理性も溶け始めて、更にそこへ上擦った声が届くと、相手の耳へ息を吹きかけながら、相手の耳たぶを甘噛みして。)
……そっか。そうかぁ。
色々引っかかるけど、お前がそう言うなら、俺はもう何もしない、言わない、いや、言えない。
!?………逝ったのか…うん、そうだな。じゃあな、おやすみ。
(相手はもう迷いないようで、ここから引き止める意味もない、そして何より、まだ引き止めたら本当に玲に愛想尽かされるかも知れないと恐れを感じ、言えないとキッパリ言い、そして相手が色々疑問を感じることを口にするものの、あまり気にしないようにして。
そして相手から軽めのキスをされると驚きに顔を歪め、しかしその直後、色々と言って倒れた玲の身体をそっと抱き、言ったことを確認すると、結局何かと言い返す暇もなく逝ってしまったな、と思い、おやすみと言い、寝ている玲の唇を強引に奪い、ここまでしたら起きるとは思うものの、我慢出来ず、相手の唇をむさぼって)
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