次男 2019-11-02 18:33:42 |
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( 潤った訳では無いが我慢出来ない程喉が乾いてる訳でも無いので相手が居なくなってから自分の分を淹れてのもうと思い 。普段の相手からは此方に対し褒め言葉は余り聞かない 、なのにまさか相手から褒め言葉が出てくるとは思わずぱっと表情を変えては嬉しそうに頬を緩ませて 、「 嗚呼 、オレは出来る男 カラ松だからな ! 」と自信満々で伝え 。褒めてもらった調子で浮かれていたら胸ぐらを再度掴まれる 。 オレが何か気に障ることしただろうか 、笑顔が嫌だったのかもしれない 。それとも自信満々に言ったことが腹立ったのだろうか ?なんて何が問題だったか思い返していればまさかのお茶に関してのことだった 。なんだ、一松も優しいところあるじゃないか 、きつく当たってくるところも有るが本当は相手のことちゃんと考えられる、それにツンデレなのかもしれん 。後半は唯の偏見気味な意見になってしまったが探せば探す程相手のいい所が見つかる 。何か返さなくては、と思い咄嗟に出た言葉が「 … ? あ 、嗚呼 、飲むぞ … ? でもオレは一松が満足して貰えれば充分だから大丈夫だぞ ! それに喉は乾いてないから気にしないでくれ 」と眉を下げては目線を下に下げつつ嘘を混じえて応え 。胸ぐらを掴む手が離れれば再度安心して 、先程と同じように息を吐き出す 。何時もの事だから慣れてる部分も有るがやはり恐怖心は消えなかった 。まだ怒っているだろうか、なんて考えては気づかれないように相手をちらりと見て)
(/大丈夫ですよ!視聴済みとは言いましたが1期に関しては記憶が曖昧な為少し忘れている部分も有るかもしれません 、此方こそなので謝らなくても大丈夫ですよ ! )
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