斎藤 司 2019-10-30 11:40:32 |
通報 |
( 自分のおすすめを美味しそうだと笑ってくれる彼に中へ入るように促されては頷いて。店内入れば従業員に席へと案内して貰い、彼と共に向かい合うように席について。広げて貰ったメニューを二人見ていたが彼は注文を決めたようで自分も決まったか?と聞いてくれて。こくりと頷き「はい、月見うどんにします…。すみません…注文を…」彼が成人した自分を飲みに誘いたいなんて思ってくれていることは露知らず、各々決まっているなら注文をと店員を自ら呼んで。すぐに来てくれた店員に自分との彼の分も注文をすれば復唱し厨房へど移動した店員を見送り。「…水…入れてきます…」この店はドリンクバーの機械があり飲み物は自分で入れるセルフ制。水以外は料金が発生するためとりあえず水をと彼に声をかけてから席を立ってはその機械へ迷わず近づき。コップを手に取り適当に氷を入れてから水を入れる。もう一つのコップにも同様にして水まで入れては席へと戻り「はい、水です…」彼の近くにコップを置いてはもう一つの水を持ち直しこくこく喉を潤して )
トピック検索 |