斎藤 司 2019-10-30 11:40:32 |
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…よく…分かりましたね…その通りです…。先生はエスパーですか…?
( 彼の言葉に少し驚いたように目を見開くも、すぐにふんわり笑ってクスクス声出してはエスパーですか?と問いかけて。そんな彼に裏門で待っているように言われては素直にこくりと頷いては鍋パーティーには答えて貰えなかったためダメなのかなと感じつつもその後に続いたいつかやろうの言葉にぱあぁと表情を輝かせて。「…はい…いつか…しましょう…。ちゃんと待ってます…あ…ありがとう…ございます…」彼の内情は分からないながらも口元を緩め差し出された手に僅かに頬を赤らめつつ己の手を重ねて立ち上がるとお礼を伝え。「…途中まで…一緒に行きましょう…ちょっとでも長く…先生と居たいです…」はにかんで途中まで一緒にと口にしては先陣切って歩く最中、彼に顔を近づけ頬へとちゅっと唇落として。にこやかに微笑みながら扉まで先に進み「先生…」そう呼び掛けて待っていて )
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