斎藤 司 2019-10-30 11:40:32 |
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……自分のために作って貰えたものは…すごく美味しく感じます…。それに…貴方が作ってくれたからなのもあると思います…。…良いんですか…?
( 自分がもっとと欲しがり食べる姿に彼も嬉しそうにしてくれているのが分かっては此方も幸せな気持ちになって。自分のために作ってくれたものは不思議とお世辞抜きで美味しく感じるし、特に相手が作ってくれたことも更に美味しく感じさせている要因だと告げ。そんな彼から体調が良くなったらまた手料理を振る舞おうかなんて言って貰えては熱に浮かされた自分の聞き間違い、若しくは都合良くそう聞こえた幻聴なのかと思ってしまいそうになり“良いんですか?”と問いかけるも無理にとは言わないと彼の口から漏れればまた手料理を作ってくれる話は事実なのだと理解して「……嬉しいです…先生の手料理…また食べたいです…俺は煮物とか焼いた魚とか…あと…パスタも好きですよ…?」差し出されたお粥をぱくりと食べてもぐもぐしてちゃんと飲み込んでから、彼の手料理を食べられるのは嬉しいしまた食べたいと伝えては自分は和食やパスタが好きだと笑み浮かべたままアピールして )
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