沙月「…わかりました(元に戻ると、その場に座り込む)ふぅ…やっぱこれ疲れちゃうなー…なんか自分が自分じゃなくなる感じがするっていうか…」 高杉「まだ力が順応してねぇって事だろ(それよりも、あいつ今、影月大和の名前を言ったな…あの時岳斗とこの女と共に俺を葬ろうとした1人…あいつらの手に渡ると後々面倒なことになりそうだ)」