語り部 2019-08-14 00:07:23 |
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>新城朝希
おお、そうか。いや、俺も中々有名になったって事だな。
(興奮する新城の言葉に、自分も有名になった事を意識し、思わずニヤケてしまう。子供の頃夢見ていたヒーローに自分もなれたのだと実感して、更に口角が上がる。新城が散歩をしていると聞き、そして自分の肉体を褒められたと思い、先程とは違う笑みを浮かべて新城をジムに誘う)
散歩か、健康に良いな。わかるか?筋力とは即ち力。力が有ればヒーロー活動もスムーズに進む。例えば怪我人を担いだりとかな。どうだ、君もトレーニングをしてみないか?
>権兵衛
よう爺さん。カーチェイスなんてやるじゃないか。ただ、迷惑を掛けるのは感心しないな。
(高速道路で起きたカーチェイスにより、一般市民から通報がきた。そこで急いで現場へ急行してみれば、残されていたのは大破した車のみ。通報者により乗っていた怪人と思しき人物は廃工場へ向かったとの情報を得ると、直ぐに移動。移動に移動で面倒だと愚痴を漏らしつつ廃工場の入り口付に辿り着くと、門前に生えた茂みの奥から強力な雰囲気が感じ取れた。ゆっくりと茂みの陰から出ると、入り口に佇む老人にそう言い放ち)
さあて、バトルシーンだ。変身!
(老人が構えている刀を見ると、怪人だと判断する。腰にベルトを巻き、クワガタの頭を模したトリガーを手にし、トリガーをベルトに差し込むと「キュイン」と言う効果音と共にベルトに象られた翅が開いて羽々切の体が鎖帷子で覆われる。首から下全てが覆われると、周囲に焦げ茶色の甲殻が出現し、鎖帷子の上から装備される。全て装備し終わると、頬の辺りからクワガタの顎が生えたシュナイデンが現れ)
(/拙い文章ですが、宜しくお願いします。)
(/変身シーンをカッコよく表現したかったのですが、難しいですね。)
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